2024.6.5

アウトドア / 札幌近郊(千歳・石狩)

【花畑×どこでもドア】今が満開のフォトスポット!札幌から1時間、安平町で菜の花さんぽしませんか?

菜の花畑

黄色のじゅうたんが一面にいっぱい広がる光景が圧巻!

安平町の菜の花畑が5月末現在、見頃を迎えています。
この時期にしか見られない別世界のような景色を見に行ってみませんか?

筆者は今回が初めての安平町。家族と一緒に行ってきました!

【菜の花が咲いている時期だけ】食べられる道の駅の限定コロッケもご紹介しますよ。

目の前にひろがる黄色の世界、絶景が見られるのはこの時期だけ

札幌から車で1時間少々の安平町では、素敵な花畑を思いきり満喫できるイベント「菜の花さんぽ2024」が5月18日〜6月9日まで開催されています。

安平町内に菜の花畑は各所にありますが、今回訪れたのは「フォトジェニックな写真が撮れる!」とここ数年話題になっている【どこでもドア】がある花畑。

道の駅から車で10分ほどの所にあります。

まず、現地に着くとお花の香りでいっぱい!
一面にわーっと広がる圧巻の景色に感動すること間違いなしです。

想像していたよりスケールが大きく、どこまでも広がる黄色いじゅうたんに見惚れてしまいます。
菜の花風景

トラクター幌馬車で花畑をのんびり散歩

幌馬車
広大な花畑をトラクター幌馬車でゆっくりとドライブも出来ます。

トラクター内のカウベルがカランカランと揺れて、ゆっくりと進むその光景はとてもメルヘンチック。
あまりの美しさに、来場した方は皆さん笑顔でカメラを傾けていました。

トラクター幌馬車の乗車チケットは子ども500円、大人は1,000円。

こちらのチケットを購入すると、このエリアの菜の花畑入場料が無料になるのでこのチケットを買っておいた方がお得ですよ。

【あのドア】に会える花畑

黄色い世界の中に映えるピンクの扉、誰もが知ってるあのドアを発見!

ドアの向こうに広がるどこまでも続く菜の花の光景に来場者の皆さんうっとりしていました。今回家族と行った筆者も沢山の素敵な写真が撮れて大満足!

牧草ロールや上から花畑を撮れる台も設置されていたので、素敵な写真が撮れること間違いなしです。

皆さん順番に並んで撮影をしていますので、マナーを守って撮影しましょうね。

※今回訪れた菜の花畑は安平町菜の花マップ④エリアです。位置情報は下記をご参照下さい
どこでもドア

菜の花畑は町内に6ヶ所、畑周遊バスも

菜の花マップ
安平町内で見られる菜の花畑は全6ヶ所。
観光農園ではなく菜種の生産畑ですので、各所の畑のルールに従って観光を楽しみましょう。

6月2日まで道の駅に菜の花案内所も開設中です。

期間中の土日は菜の花が見られる周遊バスもありますよ。詳しくは下記の安平町の観光協会HPをご覧ください。
※天候や開花状況により、菜の花観賞できない場合があります。

『道の駅あびらD51ステーション』はグルメがいっぱい

「D51ステーション」ってどういうこと? と思っていたのですが訪れてびっくり!

道の駅に併設された安平町鉄道資料館に日本遺産にも認定された「D51 320号機」がドーン! と屋内展示されていました。

初めて見た「デゴイチ」は思っていたよりも大きくて圧巻の迫力です。筆者の子供達も初めて間近で見る機関車に大興奮でした。

触れることはできませんが、撮影はOKでしたよ!
D51
菜の花コロッケ

菜の花コロッケ 200円

道の駅で今回絶対食べてみたかったのはこちらの「菜の花コロッケ」
なんと安平町産の菜の花が入っているんですよ!

どっさり入った菜の花はクセもなく、ほくほくでクリーミーなジャガイモと合わさってとっても美味でした!

菜の花が咲いている期間だけ食べられる限定メニューだそうなので、期間中に訪れたら是非食べてほしい一品です。
こちらは安平町の名物「D51もくもくソフト」
蒸気機関車から出る煙をイメージした灰色が特徴的なソフトクリーム。

炭を練り込んで色付けをしてあるそうですが…どんな味がするのかな? とワクワクしながら食べると、味はさっぱりなミルクアイスでココアワッフルコーンとぴったりでした!
ソフトクリーム

D51もくもくソフト 420円

お土産には「菜の花」から採れた恵みを

畑のしずく

安平町産なたねサラダ油 畑のしずく 800円

自宅用のお土産に道の駅で購入した「安平町産なたねサラダ油 畑のしずく」

安平町菜種産種原料だけを使用し、一番搾りだけを使った太陽の恵みたっぷりの油です。
菜の花畑の農家さんに伺った所、「揚げ物はサクっとした揚げあがりになり、サラダドレッシングやあらゆる油を用いた料理に万能です」とのこと。

筆者も早速こちらの油を使用して唐揚げを作りましたが、サックサクに美味しく作る事ができました〜。
この他にも菜の花はちみつや菜の花化粧石鹸といった菜の花グッズも取り扱っていましたよ。
安平町菜の花圃場④(どこでもドアがある花畑)生産者(有)アグリコーポレーション
位置情報はこちら→https://maps.app.goo.gl/vNQ7K4V5ypDKJFcW9?g_st=im

 
道の駅
道の駅あびらD51ステーション
住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49−1
営業時間:午前9時〜午後5時(テイクアウト午前10時~午後4時30分)
電話番号:0145-29-7751
HP:https://d51-station.com/
あびら観光協会HP: https://www.abikan.jp/

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
 

目の前にひろがる黄色の世界、絶景が見られるのはこの時期だけ

菜の花風景
札幌から車で1時間少々の安平町では、素敵な花畑を思いきり満喫できるイベント「菜の花さんぽ2024」が5月18日〜6月9日まで開催されています。

安平町内に菜の花畑は各所にありますが、今回訪れたのは「フォトジェニックな写真が撮れる!」とここ数年話題になっている【どこでもドア】がある花畑。

道の駅から車で10分ほどの所にあります。

まず、現地に着くとお花の香りでいっぱい!
一面にわーっと広がる圧巻の景色に感動すること間違いなしです。

想像していたよりスケールが大きく、どこまでも広がる黄色いじゅうたんに見惚れてしまいます。

トラクター幌馬車で花畑をのんびり散歩

幌馬車
広大な花畑をトラクター幌馬車でゆっくりとドライブも出来ます。

トラクター内のカウベルがカランカランと揺れて、ゆっくりと進むその光景はとてもメルヘンチック。
あまりの美しさに、来場した方は皆さん笑顔でカメラを傾けていました。

トラクター幌馬車の乗車チケットは子ども500円、大人は1,000円。

こちらのチケットを購入すると、このエリアの菜の花畑入場料が無料になるのでこのチケットを買っておいた方がお得ですよ。

【あのドア】に会える花畑

どこでもドア
黄色い世界の中に映えるピンクの扉、誰もが知ってるあのドアを発見!

ドアの向こうに広がるどこまでも続く菜の花の光景に来場者の皆さんうっとりしていました。今回家族と行った筆者も沢山の素敵な写真が撮れて大満足!

牧草ロールや上から花畑を撮れる台も設置されていたので、素敵な写真が撮れること間違いなしです。

皆さん順番に並んで撮影をしていますので、マナーを守って撮影しましょうね。

※今回訪れた菜の花畑は安平町菜の花マップ④エリアです。位置情報は下記をご参照下さい

菜の花畑は町内に6ヶ所、畑周遊バスも

菜の花マップ
安平町内で見られる菜の花畑は全6ヶ所。
観光農園ではなく菜種の生産畑ですので、各所の畑のルールに従って観光を楽しみましょう。

6月2日まで道の駅に菜の花案内所も開設中です。

期間中の土日は菜の花が見られる周遊バスもありますよ。詳しくは下記の安平町の観光協会HPをご覧ください。
※天候や開花状況により、菜の花観賞できない場合があります。

『道の駅あびらD51ステーション』はグルメがいっぱい

D51
「D51ステーション」ってどういうこと? と思っていたのですが訪れてびっくり!

道の駅に併設された安平町鉄道資料館に日本遺産にも認定された「D51 320号機」がドーン! と屋内展示されていました。

初めて見た「デゴイチ」は思っていたよりも大きくて圧巻の迫力です。筆者の子供達も初めて間近で見る機関車に大興奮でした。

触れることはできませんが、撮影はOKでしたよ!
菜の花コロッケ

菜の花コロッケ 200円

道の駅で今回絶対食べてみたかったのはこちらの「菜の花コロッケ」
なんと安平町産の菜の花が入っているんですよ!

どっさり入った菜の花はクセもなく、ほくほくでクリーミーなジャガイモと合わさってとっても美味でした!

菜の花が咲いている期間だけ食べられる限定メニューだそうなので、期間中に訪れたら是非食べてほしい一品です。
ソフトクリーム

D51もくもくソフト 420円

こちらは安平町の名物「D51もくもくソフト」
蒸気機関車から出る煙をイメージした灰色が特徴的なソフトクリーム。

炭を練り込んで色付けをしてあるそうですが…どんな味がするのかな? とワクワクしながら食べると、味はさっぱりなミルクアイスでココアワッフルコーンとぴったりでした!

お土産には「菜の花」から採れた恵みを

畑のしずく

安平町産なたねサラダ油 畑のしずく 800円

自宅用のお土産に道の駅で購入した「安平町産なたねサラダ油 畑のしずく」

安平町菜種産種原料だけを使用し、一番搾りだけを使った太陽の恵みたっぷりの油です。
菜の花畑の農家さんに伺った所、「揚げ物はサクっとした揚げあがりになり、サラダドレッシングやあらゆる油を用いた料理に万能です」とのこと。

筆者も早速こちらの油を使用して唐揚げを作りましたが、サックサクに美味しく作る事ができました〜。
この他にも菜の花はちみつや菜の花化粧石鹸といった菜の花グッズも取り扱っていましたよ。
安平町菜の花圃場④(どこでもドアがある花畑)生産者(有)アグリコーポレーション
位置情報はこちら→https://maps.app.goo.gl/vNQ7K4V5ypDKJFcW9?g_st=im

 
道の駅
道の駅あびらD51ステーション
住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49−1
営業時間:午前9時〜午後5時(テイクアウト午前10時~午後4時30分)
電話番号:0145-29-7751
HP:https://d51-station.com/
あびら観光協会HP: https://www.abikan.jp/

(上記の情報は記事作成時のものです。
最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい)
 

今村翠

ライター

札幌市北区在住、二人の幼い女の子がいるママです。ダイエットをしつつも美味しいグルメス ポットには目がありません。ファッション、雑貨屋、リサイクルショップめぐりも大好きで す。推し活と筋トレによって元気をもらっています。北海道のなまら熱いトレンド情報をリサ ーチして、皆様に沢山お届けしたいです。

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