2023.3.28

グルメ / 札幌駅

札幌で珍しい行列現象「千秋庵の生ノースマン」どうやって買える?【大丸札幌】

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2022年10月、北海道の老舗お菓子メーカー「千秋庵」が創業101年目を迎え、代表的なお菓子のひとつ「ノースマン」がリブランディングしました!

たっぷりと生クリームを加えた「生ノースマン」が登場し、大丸札幌店にオープンした専門店には、数ヶ月経った今でも、札幌では珍しいほどの大行列ができています。

「欲しいけどなかなか買えない」「どうやって並ぶの?」
そんな方のために、販売時間や列の並び方、実際の行列の様子を取材しました!

「生ノースマン」は北海道産クリームがたっぷり

昭和49年から販売され、道民にとってなじみ深い銘菓「ノースマン」。
今回のリブランディングでは、“若い世代にもノースマンのおいしさを届けたい”という思いから、北海道産の生乳から作られる生クリームを使用した「生ノースマン」を開発したそうです。

薄くてしっとりとしたパイに、主役のあんことたっぷりのクリーム…。ずっしりと手応えがあり、和菓子と洋菓子の良さがマッチしたおいしさ!
要冷蔵商品で、消費期限は製造日から3日間。発送はできないため、お土産用に購入する場合は特に注意が必要です。

「生ノースマン」についてもっと知りたい方はこちら!
たっぷり生クリーム「生ノースマン」登場…大丸に専門店オープン"北海道銘菓"生まれ変わる!
https://sasaru.media/article/gourmet/20221001_001/

生ノースマン (4個入り 980円 税込)

いざ購入!「生ノースマン」の販売時間と購入方法


並ぶのはここ!開店前の北海道庁側アピア連絡口

販売時間は、午前10時、午後1時、午後4時の1日3回。各時間の1時間前から並ぶことができます。
30分前から当日のみ有効の「商品カウント券」が配られるので、「北海道庁側アピア連絡口」で並んで待ちましょう。
「商品カウント券」を受け取った後は、順番が来るまで列を離れずに待機します。列の途中での合流や待ち合わせはできないので注意!

販売時間に合わせて、スタッフの方が数人ずつ売り場まで案内してくれますよ。
※混雑状況により商品カウント券配布時間・販売開始時間は前倒しになる場合があります。

狙い目は“夕方”…現在は購入制限もナシ!

土曜日や日曜日は行列が長いものの、取材時(2023年3月)では「平日16時からの販売の際は完売までの時間に余裕がある」とのこと。

現在は1人当たりの購入上限数は設けられていないので、多い人は10箱ほど「生ノースマン」を購入していく人もいるんですって! リピーターのほか、最近ではインバウンドや卒業旅行で訪れているお客さんも増えているといいます。
店頭では、クリームが入っていない通常の「ノースマン(8個入り 1,580円、5個入り 980円 各税込)」も販売されていました。
こちらのみを購入したい場合は、北海道庁側アピア連絡口ではなく、直接店頭前のスペースに並べばOKだそうですよ。
「生ノースマン」は昨年末より新千歳空港での販売も行われていますが、大丸札幌店での人気ぶりはまだまだ衰える気配がありませんでした。
SNSや口コミで人気が広がっているので、認知度がさらに高まるにつれ、道外からの注目度もアップしそうですね!

同じく大丸札幌店で人気継続中の「SNOW CHEESE (スノーチーズ)」と並び、北海道のスイーツ界をリードしていく存在になりそうです。

大丸札幌店地下1階 ノースマン
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店 地下1階「ほっぺタウン」内
営業時間:午前10時〜午後8時
電話:011-828-1111(大丸札幌店)
Webサイト:https://northman-hokkaido.com/
一部提供画像:大丸札幌店

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

かわいいデザインの保冷バッグ(150円 税込)も人気

「生ノースマン」は北海道産クリームがたっぷり


生ノースマン (4個入り 980円 税込)

昭和49年から販売され、道民にとってなじみ深い銘菓「ノースマン」。
今回のリブランディングでは、“若い世代にもノースマンのおいしさを届けたい”という思いから、北海道産の生乳から作られる生クリームを使用した「生ノースマン」を開発したそうです。

薄くてしっとりとしたパイに、主役のあんことたっぷりのクリーム…。ずっしりと手応えがあり、和菓子と洋菓子の良さがマッチしたおいしさ!
要冷蔵商品で、消費期限は製造日から3日間。発送はできないため、お土産用に購入する場合は特に注意が必要です。

「生ノースマン」についてもっと知りたい方はこちら!
たっぷり生クリーム「生ノースマン」登場…大丸に専門店オープン"北海道銘菓"生まれ変わる!
https://sasaru.media/article/gourmet/20221001_001/

いざ購入!「生ノースマン」の販売時間と購入方法


並ぶのはここ!開店前の北海道庁側アピア連絡口

販売時間は、午前10時、午後1時、午後4時の1日3回。各時間の1時間前から並ぶことができます。
30分前から当日のみ有効の「商品カウント券」が配られるので、「北海道庁側アピア連絡口」で並んで待ちましょう。
「商品カウント券」を受け取った後は、順番が来るまで列を離れずに待機します。列の途中での合流や待ち合わせはできないので注意!

販売時間に合わせて、スタッフの方が数人ずつ売り場まで案内してくれますよ。
※混雑状況により商品カウント券配布時間・販売開始時間は前倒しになる場合があります。

狙い目は“夕方”…現在は購入制限もナシ!

土曜日や日曜日は行列が長いものの、取材時(2023年3月)では「平日16時からの販売の際は完売までの時間に余裕がある」とのこと。

現在は1人当たりの購入上限数は設けられていないので、多い人は10箱ほど「生ノースマン」を購入していく人もいるんですって! リピーターのほか、最近ではインバウンドや卒業旅行で訪れているお客さんも増えているといいます。
店頭では、クリームが入っていない通常の「ノースマン(8個入り 1,580円、5個入り 980円 各税込)」も販売されていました。
こちらのみを購入したい場合は、北海道庁側アピア連絡口ではなく、直接店頭前のスペースに並べばOKだそうですよ。

かわいいデザインの保冷バッグ(150円 税込)も人気

「生ノースマン」は昨年末より新千歳空港での販売も行われていますが、大丸札幌店での人気ぶりはまだまだ衰える気配がありませんでした。
SNSや口コミで人気が広がっているので、認知度がさらに高まるにつれ、道外からの注目度もアップしそうですね!

同じく大丸札幌店で人気継続中の「SNOW CHEESE (スノーチーズ)」と並び、北海道のスイーツ界をリードしていく存在になりそうです。

大丸札幌店地下1階 ノースマン
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店 地下1階「ほっぺタウン」内
営業時間:午前10時〜午後8時
電話:011-828-1111(大丸札幌店)
Webサイト:https://northman-hokkaido.com/
一部提供画像:大丸札幌店

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

山口英里子

SASARU編集長

札幌生まれ札幌育ち。学生時代からリポーターなどテレビ制作に携わる。大学卒業後北海道文化放送に入社し報道記者として北海道の事件事故を取材。入社3年目で夕方帯のニュースキャスターに就き取材を続けながら夕方帯の生放送「スーパーニュース」のスタジオキャスターを務める。 退社後は、メディアリテラシーの講演活動や子ども向けアナウンス教室、雑誌の読者モデルやフリーアナウンサーとして幅広く活動。子ども2人の母親でもある。

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