普段あまり行かない町に行くと、ご当地のものをお土産に買って帰りたいと思いませんか? 道の駅に行くのも良いですが、地元の農協が運営する「Aコープ」をのぞいてみるのもおすすめです!
今回は、弟子屈町にある「Aコープてしかが店」でご当地限定商品をいくつか教えていただきました。弟子屈町は摩周湖を有する町なので「摩周」と名が付く、お土産になりそうな商品がたくさんありましたよ!
地場100%!体にやさしい「摩周珈琲」
まずは、昨年8月に販売開始されたという新商品の「摩周珈琲」。こちらは地元で栽培される大豆「ユキホマレ」を100%使用した大豆コーヒーです。町内にあるカフェ「工房一丁目」で焙煎〜袋詰を行っており、全て町内で製造されています。
見た目は普通のコーヒーですが香りはきなこ。「牛乳と混ぜてソイラテにして飲むのもおすすめです」と、JA摩周湖の土屋さん。ノンカフェインなので、カフェイン摂取を控えている方やお子さまでも安心して飲めます。
フィルター付きで、お湯があればどこででも手軽に抽出できて便利です。パッケージもシンプルでかわいいので、ちょっとしたお土産にもぴったり!
見た目は普通のコーヒーですが香りはきなこ。「牛乳と混ぜてソイラテにして飲むのもおすすめです」と、JA摩周湖の土屋さん。ノンカフェインなので、カフェイン摂取を控えている方やお子さまでも安心して飲めます。
フィルター付きで、お湯があればどこででも手軽に抽出できて便利です。パッケージもシンプルでかわいいので、ちょっとしたお土産にもぴったり!
「摩周珈琲 216円(税込)」
Aコープてしかが店でしか買えない「摩周珈琲あいす」
「摩周珈琲あいす 367円(税込)」
「摩周珈琲あいす」は、Aコープてしかが店でのみ買えるご当地レア商品です。組合の酪農家で生産される牛乳と摩周珈琲、地元のアイスクリーム屋「くりーむ童話」が製造という、地元生産者のコラボレーション商品なんだそう。
筆者もいただきました。ほろ苦いカフェオレのような味わいに、後からきなこの香ばしさが感じられます。ミルクが入っているので、優しくまろやかな甘さです!
筆者もいただきました。ほろ苦いカフェオレのような味わいに、後からきなこの香ばしさが感じられます。ミルクが入っているので、優しくまろやかな甘さです!
町内の飲食店でも使われる「摩周そば」
弟子屈町の特産品である「摩周そば」は、全国のそば通をもうならせる人気のそばです。風味と粘りが強いのが特徴なんだとか。
「玄そば100%『キタワセ』という品種が使用され、手打ちそばに近づけて作られたこだわりの乾麺です」と、土屋さん。
一方でうどんは、町内で育てられた小麦粉「きたほなみ」を100%使用しています。少し太麺でコシが強いのが特徴だそうです。
「玄そば100%『キタワセ』という品種が使用され、手打ちそばに近づけて作られたこだわりの乾麺です」と、土屋さん。
一方でうどんは、町内で育てられた小麦粉「きたほなみ」を100%使用しています。少し太麺でコシが強いのが特徴だそうです。
「摩周八割そば 410円(税込)」「摩周うどん 340円(税込)」
「JA摩周湖 そば粉 1296円(税込)
また、店舗にある石臼でひいた、香り高いそば粉も販売されています。品種は「キタワセ」と、生産量が少なく貴重な新品種「キタノマシュウ」の2種類。そば打ちをされる方のお土産に良さそうですね!
生産者が町内に1軒の貴重ブランド牛「摩周和牛」
弟子屈町のブランド和牛「摩周和牛」は、なんと生産者が町内の「郷栄農場」1軒のみ。大正4年創業の歴史ある農場で、牛一頭一頭愛情を込めて育てられています。赤身とサシのバランスが良く、A5等級を取り続けてきた上質なブランド和牛です。
Aコープてしかが店では、サーロインステーキや焼き肉用肉、ハンバーグなどの冷凍販売があります。町内で店頭販売されているのはここだけなので、ぜいたくなお土産に買って帰るのはいかがでしょう?
※オンラインショップ、ふるさと納税もあります。
Aコープてしかが店では、サーロインステーキや焼き肉用肉、ハンバーグなどの冷凍販売があります。町内で店頭販売されているのはここだけなので、ぜいたくなお土産に買って帰るのはいかがでしょう?
※オンラインショップ、ふるさと納税もあります。
「摩周和牛サーロインステーキ250g 4,000円(税込)」
他にもいろいろ…Aコープてしかが店限定商品
「摩周ジンギスカン400g 1250円(税込)」
他にも、ここでしか買えない限定商品を教えていただきました。「JA摩周湖オリジナル『摩周ジンギスカン』(冷凍)や、生産時期(7月〜8月中旬)限定販売の 『摩周メロン』もおすすめです」と、土屋さん。
「摩周ジンギスカン」は、地元の大豆を使用したしょうゆや牛乳、行者にんにく、JA女性部手作りのみそなどがブレンドされたこだわりのたれがポイントだそうです。
「摩周メロン」は、生産数が少なく市場に出回らないため「幻のメロン」と呼ばれる希少度の高いメロンなんだとか。昼と夜の寒暖差が大きいこの地域の特徴によって、おいしくて甘いメロンに仕上がります。生産時期になるのが楽しみですね!
※どちらもJA摩周湖のオンラインショップ、メロンはふるさと納税でも扱っています。
「摩周ジンギスカン」は、地元の大豆を使用したしょうゆや牛乳、行者にんにく、JA女性部手作りのみそなどがブレンドされたこだわりのたれがポイントだそうです。
「摩周メロン」は、生産数が少なく市場に出回らないため「幻のメロン」と呼ばれる希少度の高いメロンなんだとか。昼と夜の寒暖差が大きいこの地域の特徴によって、おいしくて甘いメロンに仕上がります。生産時期になるのが楽しみですね!
※どちらもJA摩周湖のオンラインショップ、メロンはふるさと納税でも扱っています。
地元のものが集まる、まさに食材の宝庫「Aコープ」。その地域の特産品を知れたり、他の土産屋にはない珍しい商品もあったりして、見て回るだけでも楽しいですよ! 弟子屈町に訪れた際は、「Aコープてしかが店」でお土産探しをしてみては?
Aコープてしかが店(摩周湖農業協同組合)
住所:川上郡弟子屈町中央3丁目7番地12号
電話番号:015-482-2104
営業時間:午前9時30分〜午後6時30分
定休日:日曜
駐車場:あり
HP:https://www.jamashuuko.or.jp/acoop/
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)
住所:川上郡弟子屈町中央3丁目7番地12号
電話番号:015-482-2104
営業時間:午前9時30分〜午後6時30分
定休日:日曜
駐車場:あり
HP:https://www.jamashuuko.or.jp/acoop/
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)
地場100%!体にやさしい「摩周珈琲」
「摩周珈琲 216円(税込)」
まずは、昨年8月に販売開始されたという新商品の「摩周珈琲」。こちらは地元で栽培される大豆「ユキホマレ」を100%使用した大豆コーヒーです。町内にあるカフェ「工房一丁目」で焙煎〜袋詰を行っており、全て町内で製造されています。
見た目は普通のコーヒーですが香りはきなこ。「牛乳と混ぜてソイラテにして飲むのもおすすめです」と、JA摩周湖の土屋さん。ノンカフェインなので、カフェイン摂取を控えている方やお子さまでも安心して飲めます。
フィルター付きで、お湯があればどこででも手軽に抽出できて便利です。パッケージもシンプルでかわいいので、ちょっとしたお土産にもぴったり!
見た目は普通のコーヒーですが香りはきなこ。「牛乳と混ぜてソイラテにして飲むのもおすすめです」と、JA摩周湖の土屋さん。ノンカフェインなので、カフェイン摂取を控えている方やお子さまでも安心して飲めます。
フィルター付きで、お湯があればどこででも手軽に抽出できて便利です。パッケージもシンプルでかわいいので、ちょっとしたお土産にもぴったり!
Aコープてしかが店でしか買えない「摩周珈琲あいす」
「摩周珈琲あいす 367円(税込)」
「摩周珈琲あいす」は、Aコープてしかが店でのみ買えるご当地レア商品です。組合の酪農家で生産される牛乳と摩周珈琲、地元のアイスクリーム屋「くりーむ童話」が製造という、地元生産者のコラボレーション商品なんだそう。
筆者もいただきました。ほろ苦いカフェオレのような味わいに、後からきなこの香ばしさが感じられます。ミルクが入っているので、優しくまろやかな甘さです!
筆者もいただきました。ほろ苦いカフェオレのような味わいに、後からきなこの香ばしさが感じられます。ミルクが入っているので、優しくまろやかな甘さです!
町内の飲食店でも使われる「摩周そば」
「摩周八割そば 410円(税込)」「摩周うどん 340円(税込)」
弟子屈町の特産品である「摩周そば」は、全国のそば通をもうならせる人気のそばです。風味と粘りが強いのが特徴なんだとか。
「玄そば100%『キタワセ』という品種が使用され、手打ちそばに近づけて作られたこだわりの乾麺です」と、土屋さん。
一方でうどんは、町内で育てられた小麦粉「きたほなみ」を100%使用しています。少し太麺でコシが強いのが特徴だそうです。
「玄そば100%『キタワセ』という品種が使用され、手打ちそばに近づけて作られたこだわりの乾麺です」と、土屋さん。
一方でうどんは、町内で育てられた小麦粉「きたほなみ」を100%使用しています。少し太麺でコシが強いのが特徴だそうです。
「JA摩周湖 そば粉 1296円(税込)
また、店舗にある石臼でひいた、香り高いそば粉も販売されています。品種は「キタワセ」と、生産量が少なく貴重な新品種「キタノマシュウ」の2種類。そば打ちをされる方のお土産に良さそうですね!
生産者が町内に1軒の貴重ブランド牛「摩周和牛」
「摩周和牛サーロインステーキ250g 4,000円(税込)」
弟子屈町のブランド和牛「摩周和牛」は、なんと生産者が町内の「郷栄農場」1軒のみ。大正4年創業の歴史ある農場で、牛一頭一頭愛情を込めて育てられています。赤身とサシのバランスが良く、A5等級を取り続けてきた上質なブランド和牛です。
Aコープてしかが店では、サーロインステーキや焼き肉用肉、ハンバーグなどの冷凍販売があります。町内で店頭販売されているのはここだけなので、ぜいたくなお土産に買って帰るのはいかがでしょう?
※オンラインショップ、ふるさと納税もあります。
Aコープてしかが店では、サーロインステーキや焼き肉用肉、ハンバーグなどの冷凍販売があります。町内で店頭販売されているのはここだけなので、ぜいたくなお土産に買って帰るのはいかがでしょう?
※オンラインショップ、ふるさと納税もあります。
他にもいろいろ…Aコープてしかが店限定商品
「摩周ジンギスカン400g 1250円(税込)」
他にも、ここでしか買えない限定商品を教えていただきました。「JA摩周湖オリジナル『摩周ジンギスカン』(冷凍)や、生産時期(7月〜8月中旬)限定販売の 『摩周メロン』もおすすめです」と、土屋さん。
「摩周ジンギスカン」は、地元の大豆を使用したしょうゆや牛乳、行者にんにく、JA女性部手作りのみそなどがブレンドされたこだわりのたれがポイントだそうです。
「摩周メロン」は、生産数が少なく市場に出回らないため「幻のメロン」と呼ばれる希少度の高いメロンなんだとか。昼と夜の寒暖差が大きいこの地域の特徴によって、おいしくて甘いメロンに仕上がります。生産時期になるのが楽しみですね!
※どちらもJA摩周湖のオンラインショップ、メロンはふるさと納税でも扱っています。
「摩周ジンギスカン」は、地元の大豆を使用したしょうゆや牛乳、行者にんにく、JA女性部手作りのみそなどがブレンドされたこだわりのたれがポイントだそうです。
「摩周メロン」は、生産数が少なく市場に出回らないため「幻のメロン」と呼ばれる希少度の高いメロンなんだとか。昼と夜の寒暖差が大きいこの地域の特徴によって、おいしくて甘いメロンに仕上がります。生産時期になるのが楽しみですね!
※どちらもJA摩周湖のオンラインショップ、メロンはふるさと納税でも扱っています。
地元のものが集まる、まさに食材の宝庫「Aコープ」。その地域の特産品を知れたり、他の土産屋にはない珍しい商品もあったりして、見て回るだけでも楽しいですよ! 弟子屈町に訪れた際は、「Aコープてしかが店」でお土産探しをしてみては?
Aコープてしかが店(摩周湖農業協同組合)
住所:川上郡弟子屈町中央3丁目7番地12号
電話番号:015-482-2104
営業時間:午前9時30分〜午後6時30分
定休日:日曜
駐車場:あり
HP:https://www.jamashuuko.or.jp/acoop/
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)
住所:川上郡弟子屈町中央3丁目7番地12号
電話番号:015-482-2104
営業時間:午前9時30分〜午後6時30分
定休日:日曜
駐車場:あり
HP:https://www.jamashuuko.or.jp/acoop/
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください。)
鎌田絵里奈
知床在住ライター
北海道とカフェとアウトドアが大好きな、知床在住の道産子バリスタライター。
おしゃれなカフェ、美しい自然や景色の写真を撮るのが趣味。バリスタとしてコーヒーを淹れる傍ら、北海道を駆け回り全身で体感して、道内に限らず国内外の人たちへ、大好きな北海道の魅力を発信していきます!