2023.6.3

グルメ / 小樽・ニセコ・ルスツ

話題必至「ゼニバコテラス」2023年夏に誕生!“小樽の新名所”お店を紹介

銭函 海

青い空に青い海が美しい北海道小樽市・銭函エリア。札幌から気軽に行ける人気のスポットで、新しいお店が続々とオープンしているんです!この夏、にぎわいそうな新名所を取材してきましたよ~。

小樽・銭函の新名所「ゼニバコテラス」

まず紹介するのは国道5号線沿い札幌から車で30分、銭函駅から徒歩10分のところに誕生した新名所「ゼニバコテラス」。
飲食店や木のおもちゃ屋さんなど、8店舗が集まる複合施設です。
 
グランドオープンは2023年夏ですが、プレオープンしているお店があるんです!
ゼニバコテラス 銭函 外観

「もち工房・みやび」銭函に初出店!札幌市の人気もち屋

もち工房・みやび 銭函テラス おもち
フォルムが可愛らしい大福がたくさん並ぶのは、「もち工房・みやび」。札幌市北区に本店を構える人気のお餅屋さんが、銭函に初出店しました。
 
使うもち米は商品ごとに変えており、店主が選び抜いた国内産のものをブレンドしています。
 
あんこは道内産小豆を「つや」「大きさ」など、人の手によって厳選しているんです!
なかでもおすすめなのが…銭函店限定の「赤飯大福」です。
 
なんと大福の中に赤飯が入っていました!
 
まわりのお餅はやわらかくて、赤飯のご飯の粒も感じられておいしい! 黒ごまの香ばしさと塩気もバッチリ合います。
 
 
もち工房・みやび 赤飯大福 ゼニバコテラス限定
もち工房・みやび 三角青大豆もち ゼニバコテラス限定
「三角青大豆もち」も銭函店限定。

山形県産の希少な青大豆を贅沢に盛り込んだお餅は塩味が濃く、お惣菜のようにいただけると、甘いものが苦手な人にもおススメの商品。
もち工房 みやび
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前11時~午後4時
定休日:水曜日
もち工房 みやび ゼニバコテラス 入り口

マフィン専門店「パフ・マフィン」

ゼニバコテラス パフ・マフィン ショーケース
 
続いて新名所ゼニバコテラスでご紹介するお店は、マフィン専門店の「パフ・マフィン」。
 
白を基調に、木のぬくもりが優しい店内には、小さなお子さん連れに嬉しいキッズスペースも。

店内には可愛らしいマフィンがズラリ。
 
オーナーの畠山菜都美さんによると、マフィンはすべて、道産小麦に生乳100%の道産バター、卵も道産の平飼い卵を使用しているんですって。
 
マフィンづくりに欠かせない卵は、当別町の平飼いニワトリが生んだ卵を直接仕入れています。のびのび育った鶏の卵を使うことでやさしい味わいのマフィンになるんだそう。
ゼニバコテラス パフ・マフィン マフィン
ゼニバコテラス パフ・マフィン  発酵バターのマフィン
絵本に出てきそうな可愛らしいマフィン、なかでもオススメなのは…発酵バターのマフィンです。
 
表面はサクッと、中はふわっふわでしっとり。バターの芳醇な香りがたまりません。
 
パフ マフィン
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前11時~午後5時(なくなり次第終)
定休日:Instagram
ゼニバコテラス パフ・マフィン 入り口

ビーガンクレープが食べられる「ドッツ クレープ」

ゼニバコテラス ドッツ クレープ 店内
2023年夏グランドオープン予定のゼニバコテラスには、まだまだグルメの新店が!
 
ドッツ クレープは、4月にプレオープンしたばかりのクレープ屋さん。赤を基調としたポップなデザインが魅力的です。
 
「当店のクレープは卵、乳製品、白砂糖などを使わない、植物由来の材料のみで提供しています」と話すのはオーナーの野々村摩子さん。
クレープ生地は米粉のみ、生クリームは豆乳仕立て、甘味はてんさい糖やアガベシロップなどを使用しています。ヘルシーでおいしい、いま注目のビーガンクレープなのです。
 
ゼニバコテラス ドッツ クレープ クレープ
ゼニバコテラス ドッツ クレープ いちご
クリームがあっさり、さっぱりだけど、ちゃんと甘みもしっかりあっておいしい!
 
低カロリーなので罪悪感ゼロ!アレルギーの方、甘いものが苦手な方でも、思う存分クレープを頬張れちゃいます。

ドッツ クレープ
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:水曜日
 

自然食品・木のおもちゃを販売する「ねじまき商店」

ゼニバコテラスには他にも、体に優しい自然食品やおやつ、木のおもちゃや可愛い妖精のお人形などを販売するお店も。

ねじまき商店
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前10時~午後3時半
ゼニバコテラス ねじまき商店 おもちゃ

野菜メインのお弁当・お惣菜店「コノハナ商店」

コノハナ商店 ゼニバコテラス
さらに、肉や魚を使わず、野菜がメインのお弁当とお惣菜のお店もプレオープン!
 
夏のグランドオープンに向けて賑わいを増してゆくゼニバコテラス。銭函の新名所として、今後も目が離せませんね!

コノハナ商店
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:水
 

ゼニバコテラスご近所にも気になるお店発見!

ゼニバコテラスから車で3分。銭函駅からも徒歩3分のところにあるのが、かわいらしいキッチンカーのお店。手作りソーセージのホットドッグ屋さんです。
銭函 キッチンカー Harebare
銭函 キッチンカー Harebare ホットドック
大きなソーセージがドーンっとのったホットドッグは、見た目のインパクト大!
 
銭函生まれ、銭函育ちのオーナー、中村香波さんが作るホットドッグは、ソーセージも手作り!道産のあらびき豚バラ肉を100%使用し、約10種類のスパイスやハーブを調合した極太ソーセージをじっくりと焼き上げて、ニセコ産キャベツを塩のみで発酵させた手作りのザワークラウトを添えています。
 
肉汁たっぷり、荒々しいソーセージが絶品。青空の下で食べるホットドッグ、最高です。
 
Harebare(ハレバレ)
住所:小樽市銭函2丁目36
営業日・営業時間:Instagramをご確認ください 
最後にご紹介するお店は銭函駅のはす向かいに、2022年6月にオープンした「チュプル」。
 
厳選された国産フルーツを贅沢に使った、フレッシュフルーツジュースが人気のお店です
銭函 チュプル 入り口
銭函 チュプル 入り口 石垣島産パイナップルジュース
オーナーの菊地護さんが運んできてくれたのが「石垣島産パイナップルジュース」。
 
夏を感じさせる沖縄県石垣島産のパイナップルを使ったジュースを受け取り、向かった先は…
海!
お店の奥へと進むと銭函の広い海が広がっていました。
 
青い空と青い海。2023年の夏は銭函でたっぷり楽しめそうです!
 
CHUP RU(チュプル)
住所:小樽市銭函2丁目1
営業:午前11時~午後4時
5月21日~プレオープン。6月まで土日のみ営業。
 
*みんテレ5月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)
銭函 海

小樽・銭函の新名所「ゼニバコテラス」

ゼニバコテラス 銭函 外観
まず紹介するのは国道5号線沿い札幌から車で30分、銭函駅から徒歩10分のところに誕生した新名所「ゼニバコテラス」。
飲食店や木のおもちゃ屋さんなど、8店舗が集まる複合施設です。
 
グランドオープンは2023年夏ですが、プレオープンしているお店があるんです!

「もち工房・みやび」銭函に初出店!札幌市の人気もち屋

もち工房・みやび 銭函テラス おもち
フォルムが可愛らしい大福がたくさん並ぶのは、「もち工房・みやび」。札幌市北区に本店を構える人気のお餅屋さんが、銭函に初出店しました。
 
使うもち米は商品ごとに変えており、店主が選び抜いた国内産のものをブレンドしています。
 
あんこは道内産小豆を「つや」「大きさ」など、人の手によって厳選しているんです!
もち工房・みやび 赤飯大福 ゼニバコテラス限定
なかでもおすすめなのが…銭函店限定の「赤飯大福」です。
 
なんと大福の中に赤飯が入っていました!
 
まわりのお餅はやわらかくて、赤飯のご飯の粒も感じられておいしい! 黒ごまの香ばしさと塩気もバッチリ合います。
 
 
もち工房・みやび 三角青大豆もち ゼニバコテラス限定
「三角青大豆もち」も銭函店限定。

山形県産の希少な青大豆を贅沢に盛り込んだお餅は塩味が濃く、お惣菜のようにいただけると、甘いものが苦手な人にもおススメの商品。
もち工房 みやび ゼニバコテラス 入り口
もち工房 みやび
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前11時~午後4時
定休日:水曜日

マフィン専門店「パフ・マフィン」

ゼニバコテラス パフ・マフィン ショーケース
 
続いて新名所ゼニバコテラスでご紹介するお店は、マフィン専門店の「パフ・マフィン」。
 
白を基調に、木のぬくもりが優しい店内には、小さなお子さん連れに嬉しいキッズスペースも。

店内には可愛らしいマフィンがズラリ。
 
ゼニバコテラス パフ・マフィン マフィン
オーナーの畠山菜都美さんによると、マフィンはすべて、道産小麦に生乳100%の道産バター、卵も道産の平飼い卵を使用しているんですって。
 
マフィンづくりに欠かせない卵は、当別町の平飼いニワトリが生んだ卵を直接仕入れています。のびのび育った鶏の卵を使うことでやさしい味わいのマフィンになるんだそう。
ゼニバコテラス パフ・マフィン  発酵バターのマフィン
絵本に出てきそうな可愛らしいマフィン、なかでもオススメなのは…発酵バターのマフィンです。
 
表面はサクッと、中はふわっふわでしっとり。バターの芳醇な香りがたまりません。
 
ゼニバコテラス パフ・マフィン 入り口
パフ マフィン
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前11時~午後5時(なくなり次第終)
定休日:Instagram

ビーガンクレープが食べられる「ドッツ クレープ」

ゼニバコテラス ドッツ クレープ 店内
2023年夏グランドオープン予定のゼニバコテラスには、まだまだグルメの新店が!
 
ドッツ クレープは、4月にプレオープンしたばかりのクレープ屋さん。赤を基調としたポップなデザインが魅力的です。
 
「当店のクレープは卵、乳製品、白砂糖などを使わない、植物由来の材料のみで提供しています」と話すのはオーナーの野々村摩子さん。
ゼニバコテラス ドッツ クレープ クレープ
クレープ生地は米粉のみ、生クリームは豆乳仕立て、甘味はてんさい糖やアガベシロップなどを使用しています。ヘルシーでおいしい、いま注目のビーガンクレープなのです。
 
ゼニバコテラス ドッツ クレープ いちご
クリームがあっさり、さっぱりだけど、ちゃんと甘みもしっかりあっておいしい!
 
低カロリーなので罪悪感ゼロ!アレルギーの方、甘いものが苦手な方でも、思う存分クレープを頬張れちゃいます。

ドッツ クレープ
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:水曜日
 

自然食品・木のおもちゃを販売する「ねじまき商店」

ゼニバコテラス ねじまき商店 おもちゃ
ゼニバコテラスには他にも、体に優しい自然食品やおやつ、木のおもちゃや可愛い妖精のお人形などを販売するお店も。

ねじまき商店
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業:午前10時~午後3時半

野菜メインのお弁当・お惣菜店「コノハナ商店」

コノハナ商店 ゼニバコテラス
さらに、肉や魚を使わず、野菜がメインのお弁当とお惣菜のお店もプレオープン!
 
夏のグランドオープンに向けて賑わいを増してゆくゼニバコテラス。銭函の新名所として、今後も目が離せませんね!

コノハナ商店
住所:小樽市銭函2丁目30 ゼニバコテラス
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:水
 

ゼニバコテラスご近所にも気になるお店発見!

銭函 キッチンカー Harebare
ゼニバコテラスから車で3分。銭函駅からも徒歩3分のところにあるのが、かわいらしいキッチンカーのお店。手作りソーセージのホットドッグ屋さんです。
銭函 キッチンカー Harebare ホットドック
大きなソーセージがドーンっとのったホットドッグは、見た目のインパクト大!
 
銭函生まれ、銭函育ちのオーナー、中村香波さんが作るホットドッグは、ソーセージも手作り!道産のあらびき豚バラ肉を100%使用し、約10種類のスパイスやハーブを調合した極太ソーセージをじっくりと焼き上げて、ニセコ産キャベツを塩のみで発酵させた手作りのザワークラウトを添えています。
 
肉汁たっぷり、荒々しいソーセージが絶品。青空の下で食べるホットドッグ、最高です。
 
Harebare(ハレバレ)
住所:小樽市銭函2丁目36
営業日・営業時間:Instagramをご確認ください 
銭函 チュプル 入り口
最後にご紹介するお店は銭函駅のはす向かいに、2022年6月にオープンした「チュプル」。
 
厳選された国産フルーツを贅沢に使った、フレッシュフルーツジュースが人気のお店です
銭函 チュプル 入り口 石垣島産パイナップルジュース
オーナーの菊地護さんが運んできてくれたのが「石垣島産パイナップルジュース」。
 
夏を感じさせる沖縄県石垣島産のパイナップルを使ったジュースを受け取り、向かった先は…
銭函 海
海!
お店の奥へと進むと銭函の広い海が広がっていました。
 
青い空と青い海。2023年の夏は銭函でたっぷり楽しめそうです!
 
CHUP RU(チュプル)
住所:小樽市銭函2丁目1
営業:午前11時~午後4時
5月21日~プレオープン。6月まで土日のみ営業。
 
*みんテレ5月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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