2024.1.8

グルメ / 札幌

日本茶ブームの兆し!2023年にオープンした札幌の和カフェ2軒…もなかにぜんざいも!

カフェの多い街・札幌。
コーヒーにこだわるお店はもちろん、最近では素敵な空間で日本茶を楽しめるお店が増えています。
2023年にオープンした、オススメの日本茶が美味しいお店を2軒ご紹介します!

知覧茶とスペシャルティコーヒーのお店「shippou(シッポウ)」

shippou 札幌 店内
国内最大級のお茶の産地・鹿児島の知覧茶と厳選したスペシャルティコーヒーにこだわったカフェが、2023年4月にオープン。
場所は、地下鉄中の島駅2番出口からすぐと、アクセス抜群!

着物に関する仕事の経験をもつ店主の乾さんは、円満・調和など縁起のよさを意味する日本の伝統柄「七宝」を気に入っていて、いつか開業するときには店名にしようと決めていたそう。
鹿児島産の知覧茶専門店から取り寄せた煎茶は、焙煎方法などで味わいや香織が異なり、違いを楽しめるよう飲みくらべセットも用意。

スイーツも目移りするほどのラインナップで、写真は「期間限定shippou最中」480円。12月限定の「みかん」は、ジューシーな果肉、砕いたチョコレート、生クリーム、あんこのバランスが◎!

煎茶はホット650円・アイス680円で、二煎目まで楽しめるのがうれしい。
shippou 煎茶 スイーツ
shippou おしるこ
この冬は、2024年3月ごろまで味わえるおしるこもオススメ!
小豆から手づくりする定番と、静岡産抹茶を使った濃厚な抹茶ミルクの2種類で、写真は、「抹茶おしるこ」680円。

表面に薄く醤油を塗って香ばしく焼いた丸餅が3個入っていて、ドライイチゴを組み合わせることで、香りや味わいにメリハリをプラス。

お餅を焼く時間があるので、時間に余裕を持って訪れて。
様々な味わいの煎茶やコーヒー豆の販売コーナーもあり、ギフトにもぴったり。
量り売りで、煎茶50g660円、ほうじ茶80g620円。

shippou(シッポウ)
電話:011-595-8448
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目2-7 中の島メトロビル2F
営業時間:午前11時〜午後6時 L.O.午後5時30分
定休日:火曜、不定月曜(年末年始はSNSを確認)
駐車場:なし
Instagram:@cafe_shippou
shippou

日本茶のプロが淹れてくれるすすきの一軒「市川茶屋」

市川茶屋 札幌
2023年5月に、すすきのの市電に面した「晴ばれ飲食名店街」地下にオープン。
九州でお茶の勉強を積んだ店主の市川さんが、「美味しいお茶を気軽に味わってほしい」とはじめた日本茶カフェです。

レトロなビルの地下奥にあり、隠れ家的な雰囲気が居心地のいい一軒。
お昼から夜遅くまで営業しているので、夜カフェとしても楽しめます。
福岡「八女茶」を中心に、煎茶・玉露・ほうじ茶・抹茶などを楽しめます。
茶審査技術六段の市川さんに、味の好みを伝えてオススメを教えてもらうのも◎。

写真は、市川さんが九州の茶葉を数種類ブレンドした「市川茶」600円。甘み・旨味・苦みのバランスがよく、まろやかな飲み心地!
お茶は2煎目・3煎目と楽しめるので、ぜひ味の変化を感じてみて。
市川茶屋
市川茶屋 スイーツ
お茶を活かしたぜんざいやラテ、煎茶で炊いたお米のお茶漬けも!

写真は「八女抹茶 冷やしぜんざい」650円・煎茶とのセットは1,100円。
甘みと苦みのバランスがいい八女抹茶を濃いめに仕立てていて、その魅力を存分に味わえます。
お茶を使ったカクテルやクラフトビールなどのお酒もあり、ちょっと飲みたいときにもぴったり。

「八女抹茶ビール」700円は、ふわりとした抹茶の香りとすっきりした味わいで、ビールが苦手な方にもオススメできる一杯です。
 
市川茶屋 ビール
市川茶屋
お茶はテイクアウトもOKで、茶葉の販売もしています。
急須で淹れるタイプのほか、気軽に味わえるティーパックタイプもあり、ちょっとしたギフトにもオススメです。

市川茶屋
住所:札幌市中央区南4条西6丁目8-3 晴ばれビルB1
営業時間:午後1時~午後11時 L.O.フード午後10時・ドリンク午後10時30分
定休日:火曜(年末年始は要問合せ)
電話:080-4506-5197
駐車場:なし
Instagram:@ichikawachaya

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)

知覧茶とスペシャルティコーヒーのお店「shippou(シッポウ)」

shippou 札幌 店内
国内最大級のお茶の産地・鹿児島の知覧茶と厳選したスペシャルティコーヒーにこだわったカフェが、2023年4月にオープン。
場所は、地下鉄中の島駅2番出口からすぐと、アクセス抜群!

着物に関する仕事の経験をもつ店主の乾さんは、円満・調和など縁起のよさを意味する日本の伝統柄「七宝」を気に入っていて、いつか開業するときには店名にしようと決めていたそう。
shippou 煎茶 スイーツ
鹿児島産の知覧茶専門店から取り寄せた煎茶は、焙煎方法などで味わいや香織が異なり、違いを楽しめるよう飲みくらべセットも用意。

スイーツも目移りするほどのラインナップで、写真は「期間限定shippou最中」480円。12月限定の「みかん」は、ジューシーな果肉、砕いたチョコレート、生クリーム、あんこのバランスが◎!

煎茶はホット650円・アイス680円で、二煎目まで楽しめるのがうれしい。
shippou おしるこ
この冬は、2024年3月ごろまで味わえるおしるこもオススメ!
小豆から手づくりする定番と、静岡産抹茶を使った濃厚な抹茶ミルクの2種類で、写真は、「抹茶おしるこ」680円。

表面に薄く醤油を塗って香ばしく焼いた丸餅が3個入っていて、ドライイチゴを組み合わせることで、香りや味わいにメリハリをプラス。

お餅を焼く時間があるので、時間に余裕を持って訪れて。
shippou
様々な味わいの煎茶やコーヒー豆の販売コーナーもあり、ギフトにもぴったり。
量り売りで、煎茶50g660円、ほうじ茶80g620円。

shippou(シッポウ)
電話:011-595-8448
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目2-7 中の島メトロビル2F
営業時間:午前11時〜午後6時 L.O.午後5時30分
定休日:火曜、不定月曜(年末年始はSNSを確認)
駐車場:なし
Instagram:@cafe_shippou

日本茶のプロが淹れてくれるすすきの一軒「市川茶屋」

市川茶屋 札幌
2023年5月に、すすきのの市電に面した「晴ばれ飲食名店街」地下にオープン。
九州でお茶の勉強を積んだ店主の市川さんが、「美味しいお茶を気軽に味わってほしい」とはじめた日本茶カフェです。

レトロなビルの地下奥にあり、隠れ家的な雰囲気が居心地のいい一軒。
お昼から夜遅くまで営業しているので、夜カフェとしても楽しめます。
市川茶屋
福岡「八女茶」を中心に、煎茶・玉露・ほうじ茶・抹茶などを楽しめます。
茶審査技術六段の市川さんに、味の好みを伝えてオススメを教えてもらうのも◎。

写真は、市川さんが九州の茶葉を数種類ブレンドした「市川茶」600円。甘み・旨味・苦みのバランスがよく、まろやかな飲み心地!
お茶は2煎目・3煎目と楽しめるので、ぜひ味の変化を感じてみて。
市川茶屋 スイーツ
お茶を活かしたぜんざいやラテ、煎茶で炊いたお米のお茶漬けも!

写真は「八女抹茶 冷やしぜんざい」650円・煎茶とのセットは1,100円。
甘みと苦みのバランスがいい八女抹茶を濃いめに仕立てていて、その魅力を存分に味わえます。
市川茶屋 ビール
お茶を使ったカクテルやクラフトビールなどのお酒もあり、ちょっと飲みたいときにもぴったり。

「八女抹茶ビール」700円は、ふわりとした抹茶の香りとすっきりした味わいで、ビールが苦手な方にもオススメできる一杯です。
 
市川茶屋
お茶はテイクアウトもOKで、茶葉の販売もしています。
急須で淹れるタイプのほか、気軽に味わえるティーパックタイプもあり、ちょっとしたギフトにもオススメです。

市川茶屋
住所:札幌市中央区南4条西6丁目8-3 晴ばれビルB1
営業時間:午後1時~午後11時 L.O.フード午後10時・ドリンク午後10時30分
定休日:火曜(年末年始は要問合せ)
電話:080-4506-5197
駐車場:なし
Instagram:@ichikawachaya

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)

札幌の街をアクティブに楽しむための情報誌「poroco(ポロコ)」。グルメ、ファッション、エンタテインメントなど、多彩な情報を詳しい記事と美しいビジュアルで毎月紹介。旬で魅力的なテーマを編集部が徹底取材。毎号を保存版にしたくなるようなクオリティの高さで、札幌女子に支持されている。

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