2024.1.10

グルメ / 定山渓

定山渓温泉にオープン!こだわり燻製と雑貨のお店

非日常を気軽に楽しめる人気のスポット

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 店内
定山渓温泉街の西側にある、パン屋、ジェラートとピザのお店、洋菓子店、定食屋さんなどが集まる人気スポット「山ノ風マチ」。その一角に現在プレオープン中で、まもなくグランドオープンする「カゼマチマートと燻製デザイン研究所」をご紹介します。

そもそも、「山ノ風マチ」とは、「原生林が残る地で、気軽に行けて、気分転換できる。人々が集う小さなマチ」などをコンセプトにしているそう。個性豊かなお店が連なっていて、まさにはしごして巡るだけでちょっとした非日常を楽しめるステキな場所になっています。

素材の組合せが斬新で心ときめく

ランチやスイーツなど、飲食店が多かった「山ノ風マチ」。10月にプレオープンした新店は、店名の通り、こだわりの燻製を提案する研究所=ラボと、ステキな手みやげが見つかりそうな販売のお店・マート。店内には心ひかれるものが多数並んでいて、お店に入った瞬間にワクワクします。

まず第一にチェックすべきものは…素材の組合せが斬新な自家製の燻製!!

左は、「クセになる〆炙り鰊スモーク」。ノルウェーの郷土料理からヒントを得て、鰊と相性のいい「インカの目覚め(ジャガイモ)」と合わせているそう。エシャロットの食感と粒マスタード、ディルで風味付けもされています。

右は、「爽やかなサーモンスモーク」。フランス料理の定番をお店独自にアレンジ。脂ののっているサーモンにクリームチーズを合わせ、そこからピクルスの酸味とハーブを加えて爽やかに仕上げているそう。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 燻製

自家製燻製とペアリングしたいお酒

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 日本酒
お店のもう1つの魅力は、多種多様の雑貨や食品。さきほどの自家製燻製とペアリングにいいワインや日本酒など、お酒の販売もしています。
お土産にもいいけれど、これから宿に向かう人なら、ここでお酒と自家製燻製を手に入れて、夜のひとときに味わうのもオススメです。

気になる雑貨

人への手みやげや、自分への旅の思い出にいい雑貨も多数並んでいます。
「こぎん刺しブローチ」1個1,100円(税込)を、見つけました。

江戸時代に生まれた「こぎん刺し」という技法で作られた、手づくりのブローチです。模様も色合いもそれぞれ異なっていて、お気に入りを見つけるのに迷います!
「熊と鮭」柄は、ここだけの限定なのだとか。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 雑貨
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産
「山ノ風マチ」をモチーフにしたTシャツもあります!

サウナ愛好家にはたまらないグッズ

温泉地ならではのものを見つけました。「MOKU Light Towel」です。サウナに関するモチーフが刺繍されていて、カワイイ!!
片側はパイル素材なので吸水性にも優れています。ガーゼ面はさらっとした肌ざわりに。

そして、「旅籠屋 定山渓商店」のモチーフが入ったサウナマットもあります。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 タオル

オシャレな木彫り熊も

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産
進化した民芸品もあります。木彫イメージがガラッと変わる、カラーリングの木彫りの熊の置物は、アーティスティック! 部屋に置きたくなりました。千歳出身の野沢宏志さん作です。
スタイリッシュな瓶に入っていたのは、パキスタン・ヒマラヤ、イギリス、石川県など国内外の選りすぐりの塩。食の宿「厨翠山」の料理人が厳選した塩をここで買うことができます。宿では、その日の食材や料理に合わせて使い分けているそう。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産 塩
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産 器
作家ものの器もあります。
自分のおみやげにしたい、アクセサリーも!
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 アクセサリー
カゼマチマートと燻製デザイン研究所
まだまだ豊富な商品が揃っているので、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

カゼマチマートと燻製デザイン研究所
住所:札幌市南区定山渓温泉西2丁目2 山ノ風マチ
営業時間:午前10時~午後4時(土・日曜、祝日は~午後5時)
定休日:火曜
駐車場:共有あり
電話:なし
Instagram:@kazemachi.jozankei

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

非日常を気軽に楽しめる人気のスポット

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 店内
定山渓温泉街の西側にある、パン屋、ジェラートとピザのお店、洋菓子店、定食屋さんなどが集まる人気スポット「山ノ風マチ」。その一角に現在プレオープン中で、まもなくグランドオープンする「カゼマチマートと燻製デザイン研究所」をご紹介します。

そもそも、「山ノ風マチ」とは、「原生林が残る地で、気軽に行けて、気分転換できる。人々が集う小さなマチ」などをコンセプトにしているそう。個性豊かなお店が連なっていて、まさにはしごして巡るだけでちょっとした非日常を楽しめるステキな場所になっています。

素材の組合せが斬新で心ときめく

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 燻製
ランチやスイーツなど、飲食店が多かった「山ノ風マチ」。10月にプレオープンした新店は、店名の通り、こだわりの燻製を提案する研究所=ラボと、ステキな手みやげが見つかりそうな販売のお店・マート。店内には心ひかれるものが多数並んでいて、お店に入った瞬間にワクワクします。

まず第一にチェックすべきものは…素材の組合せが斬新な自家製の燻製!!

左は、「クセになる〆炙り鰊スモーク」。ノルウェーの郷土料理からヒントを得て、鰊と相性のいい「インカの目覚め(ジャガイモ)」と合わせているそう。エシャロットの食感と粒マスタード、ディルで風味付けもされています。

右は、「爽やかなサーモンスモーク」。フランス料理の定番をお店独自にアレンジ。脂ののっているサーモンにクリームチーズを合わせ、そこからピクルスの酸味とハーブを加えて爽やかに仕上げているそう。

自家製燻製とペアリングしたいお酒

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 日本酒
お店のもう1つの魅力は、多種多様の雑貨や食品。さきほどの自家製燻製とペアリングにいいワインや日本酒など、お酒の販売もしています。
お土産にもいいけれど、これから宿に向かう人なら、ここでお酒と自家製燻製を手に入れて、夜のひとときに味わうのもオススメです。

気になる雑貨

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 雑貨
人への手みやげや、自分への旅の思い出にいい雑貨も多数並んでいます。
「こぎん刺しブローチ」1個1,100円(税込)を、見つけました。

江戸時代に生まれた「こぎん刺し」という技法で作られた、手づくりのブローチです。模様も色合いもそれぞれ異なっていて、お気に入りを見つけるのに迷います!
「熊と鮭」柄は、ここだけの限定なのだとか。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産
「山ノ風マチ」をモチーフにしたTシャツもあります!

サウナ愛好家にはたまらないグッズ

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 タオル
温泉地ならではのものを見つけました。「MOKU Light Towel」です。サウナに関するモチーフが刺繍されていて、カワイイ!!
片側はパイル素材なので吸水性にも優れています。ガーゼ面はさらっとした肌ざわりに。

そして、「旅籠屋 定山渓商店」のモチーフが入ったサウナマットもあります。

オシャレな木彫り熊も

カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産
進化した民芸品もあります。木彫イメージがガラッと変わる、カラーリングの木彫りの熊の置物は、アーティスティック! 部屋に置きたくなりました。千歳出身の野沢宏志さん作です。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産 塩
スタイリッシュな瓶に入っていたのは、パキスタン・ヒマラヤ、イギリス、石川県など国内外の選りすぐりの塩。食の宿「厨翠山」の料理人が厳選した塩をここで買うことができます。宿では、その日の食材や料理に合わせて使い分けているそう。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 お土産 器
作家ものの器もあります。
カゼマチマートと燻製デザイン研究所 アクセサリー
自分のおみやげにしたい、アクセサリーも!
カゼマチマートと燻製デザイン研究所
まだまだ豊富な商品が揃っているので、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

カゼマチマートと燻製デザイン研究所
住所:札幌市南区定山渓温泉西2丁目2 山ノ風マチ
営業時間:午前10時~午後4時(土・日曜、祝日は~午後5時)
定休日:火曜
駐車場:共有あり
電話:なし
Instagram:@kazemachi.jozankei

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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