今年で13周年を迎えた、南円山エリア、西18丁目から徒歩5分にある『餅菓子商 白谷』。
オーナーの中谷さんは、和食の料理人から、幼少期から好きだった和菓子の世界へ転向。昔からゆかりがあった“おもち”が基盤となる大福専門店ののれんを掲げました。
1つ170円から選べる手頃な大福は、王道から和洋が組み合わさった幅広いラインナップが充実。そんな中谷さんが手がける、自慢の看板商品と四季を楽しむ商品をご紹介します。
どさんこ素材から成る、看板商品「十勝黒豆大福」
名寄産「風の子もち」、十勝在来種の黒豆「いわいくろ」、十勝産あずきの餡。
北海道生まれの良質な素材を厳選し、素材の味を大切に、ひとつひとつ作られた大福。
看板商品でもあり、1番人気の「十勝黒豆大福」は、柔らかい食感で、歯切れの良い餅米の風味を存分に味わえます。餅の中に潜んでいるふっくらと炊き上げた黒豆の食感も楽しい! 栗のようなほっくりとした味わいと甘みが感じられます。
白谷の大福は、豆大福を軸とし、その良さを引き継ぎ、他の商品が派生していった歴史ある商品だそうです。
北海道生まれの良質な素材を厳選し、素材の味を大切に、ひとつひとつ作られた大福。
看板商品でもあり、1番人気の「十勝黒豆大福」は、柔らかい食感で、歯切れの良い餅米の風味を存分に味わえます。餅の中に潜んでいるふっくらと炊き上げた黒豆の食感も楽しい! 栗のようなほっくりとした味わいと甘みが感じられます。
白谷の大福は、豆大福を軸とし、その良さを引き継ぎ、他の商品が派生していった歴史ある商品だそうです。
一足先に春の味を「さくらもち」
例年ひな祭り時に登場していた、季節商品の中でも大人気の「さくらもち」を一足先に1月16日から販売。札幌のお花見時期である5月ごろまで販売予定だそうです。
さくらの葉が見当たらない…? と思った方。白谷のさくらもちは、さくらの葉を塩漬けして刻み、白いんげんベースの白餡に練り込まれ、おもちの中に隠れているのです。
もともとおもちを包んでいた葉っぱには、乾燥を防いだり、あんやもちに、塩味を加える効果があるそう。葉が中に練り込まれているからこそ、さくらもちそのものの味わいを堪能できます。
さくらの葉が見当たらない…? と思った方。白谷のさくらもちは、さくらの葉を塩漬けして刻み、白いんげんベースの白餡に練り込まれ、おもちの中に隠れているのです。
もともとおもちを包んでいた葉っぱには、乾燥を防いだり、あんやもちに、塩味を加える効果があるそう。葉が中に練り込まれているからこそ、さくらもちそのものの味わいを堪能できます。
あたたかい飲み物と和菓子を満喫
実は、『餅菓子商 白谷』では購入した大福を店内でいただけます。イートインもできる和菓子屋さんでもあるんです。飲み物は3種類から。
スペシャリティコーヒー(ホット/アイス 200円)は、コーヒー屋さんと試飲しながら選び抜いた、すっきりとした味わい。
生甘酒(200円)は、餅米・米麹・水のみ使用。砂糖を使わなくても、深い甘みのあるドリンクです。
京都産のお抹茶(300円)は、ご注文を受けてから、丁寧に点ててご提供しているそう。好きな器を選べる楽しさも。
どれも大福に合う飲み物ばかりですね。寒くて冷えた体を、暖かい店内と飲み物で、糖分補給はいかがでしょう。
スペシャリティコーヒー(ホット/アイス 200円)は、コーヒー屋さんと試飲しながら選び抜いた、すっきりとした味わい。
生甘酒(200円)は、餅米・米麹・水のみ使用。砂糖を使わなくても、深い甘みのあるドリンクです。
京都産のお抹茶(300円)は、ご注文を受けてから、丁寧に点ててご提供しているそう。好きな器を選べる楽しさも。
どれも大福に合う飲み物ばかりですね。寒くて冷えた体を、暖かい店内と飲み物で、糖分補給はいかがでしょう。
餅菓子商 白谷 (もちがしあきない しろや)
定休日:毎週月曜・第2火曜
駐輪場:店前1台
HP:http://shiroyamochi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/mochi_shiroya/
全て提供画像:餅菓子商 白谷
駐輪場:店前1台
HP:http://shiroyamochi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/mochi_shiroya/
全て提供画像:餅菓子商 白谷
どさんこ素材から成る、看板商品「十勝黒豆大福」
名寄産「風の子もち」、十勝在来種の黒豆「いわいくろ」、十勝産あずきの餡。
北海道生まれの良質な素材を厳選し、素材の味を大切に、ひとつひとつ作られた大福。
看板商品でもあり、1番人気の「十勝黒豆大福」は、柔らかい食感で、歯切れの良い餅米の風味を存分に味わえます。餅の中に潜んでいるふっくらと炊き上げた黒豆の食感も楽しい! 栗のようなほっくりとした味わいと甘みが感じられます。
白谷の大福は、豆大福を軸とし、その良さを引き継ぎ、他の商品が派生していった歴史ある商品だそうです。
北海道生まれの良質な素材を厳選し、素材の味を大切に、ひとつひとつ作られた大福。
看板商品でもあり、1番人気の「十勝黒豆大福」は、柔らかい食感で、歯切れの良い餅米の風味を存分に味わえます。餅の中に潜んでいるふっくらと炊き上げた黒豆の食感も楽しい! 栗のようなほっくりとした味わいと甘みが感じられます。
白谷の大福は、豆大福を軸とし、その良さを引き継ぎ、他の商品が派生していった歴史ある商品だそうです。
一足先に春の味を「さくらもち」
例年ひな祭り時に登場していた、季節商品の中でも大人気の「さくらもち」を一足先に1月16日から販売。札幌のお花見時期である5月ごろまで販売予定だそうです。
さくらの葉が見当たらない…? と思った方。白谷のさくらもちは、さくらの葉を塩漬けして刻み、白いんげんベースの白餡に練り込まれ、おもちの中に隠れているのです。
もともとおもちを包んでいた葉っぱには、乾燥を防いだり、あんやもちに、塩味を加える効果があるそう。葉が中に練り込まれているからこそ、さくらもちそのものの味わいを堪能できます。
さくらの葉が見当たらない…? と思った方。白谷のさくらもちは、さくらの葉を塩漬けして刻み、白いんげんベースの白餡に練り込まれ、おもちの中に隠れているのです。
もともとおもちを包んでいた葉っぱには、乾燥を防いだり、あんやもちに、塩味を加える効果があるそう。葉が中に練り込まれているからこそ、さくらもちそのものの味わいを堪能できます。
あたたかい飲み物と和菓子を満喫
実は、『餅菓子商 白谷』では購入した大福を店内でいただけます。イートインもできる和菓子屋さんでもあるんです。飲み物は3種類から。
スペシャリティコーヒー(ホット/アイス 200円)は、コーヒー屋さんと試飲しながら選び抜いた、すっきりとした味わい。
生甘酒(200円)は、餅米・米麹・水のみ使用。砂糖を使わなくても、深い甘みのあるドリンクです。
京都産のお抹茶(300円)は、ご注文を受けてから、丁寧に点ててご提供しているそう。好きな器を選べる楽しさも。
どれも大福に合う飲み物ばかりですね。寒くて冷えた体を、暖かい店内と飲み物で、糖分補給はいかがでしょう。
スペシャリティコーヒー(ホット/アイス 200円)は、コーヒー屋さんと試飲しながら選び抜いた、すっきりとした味わい。
生甘酒(200円)は、餅米・米麹・水のみ使用。砂糖を使わなくても、深い甘みのあるドリンクです。
京都産のお抹茶(300円)は、ご注文を受けてから、丁寧に点ててご提供しているそう。好きな器を選べる楽しさも。
どれも大福に合う飲み物ばかりですね。寒くて冷えた体を、暖かい店内と飲み物で、糖分補給はいかがでしょう。
餅菓子商 白谷 (もちがしあきない しろや)
定休日:毎週月曜・第2火曜
駐輪場:店前1台
HP:http://shiroyamochi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/mochi_shiroya/
全て提供画像:餅菓子商 白谷
駐輪場:店前1台
HP:http://shiroyamochi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/mochi_shiroya/
全て提供画像:餅菓子商 白谷
池田留奈
ライター
札幌在住。食後に、アイスクリームで口の中を癒すのがおきまり。地元札幌のお店を中心に、とことん”おいしい”を掘り出し、やみつきpointを発信していきます!