地下鉄東西線、南郷18丁目駅より徒歩4分。『SAPEUR cafe creperiz(サプール カフェ クレープリ)』では、自家農園の米粉を使用したクレープや焼き菓子が味わえます。
倶知安町にある大人気のカフェクレープリが昨年11月、白石区に新店舗をオープン。全品グルテンフリーのクレープや、お米を原料としたライスカスタードなど、“おいしさで人気の理由”をお聞きしてきました。
サクッもちっと生地&ほどよい甘さのクリームがやみつきに
がぶっと一口食べた瞬間、サクッ&もちっとした食感が同時に楽しめる米粉クレープ。
生地は自家農園の蘭越産ゆめぴりかを使用し、クリームはお米を原料としたライスカスタードと、道産生クリームの軽い口どけが特徴です。
200度以上の高温の鉄板で瞬間的に焼くことで表面はサクッと、噛むほどにもちっとした食感が味わえる二層感覚の生地。
おすすめの食べ方は「手に持って、がぶっと!」だそうで、やみつきになる食感なので最後までぱくぱく食べ進められました。
ボリューム感たっぷりの見た目ですが、クリームが甘すぎないので飽きがこず、子どもから大人までファンが多いのも納得のおいしさです。
生地は自家農園の蘭越産ゆめぴりかを使用し、クリームはお米を原料としたライスカスタードと、道産生クリームの軽い口どけが特徴です。
200度以上の高温の鉄板で瞬間的に焼くことで表面はサクッと、噛むほどにもちっとした食感が味わえる二層感覚の生地。
おすすめの食べ方は「手に持って、がぶっと!」だそうで、やみつきになる食感なので最後までぱくぱく食べ進められました。
ボリューム感たっぷりの見た目ですが、クリームが甘すぎないので飽きがこず、子どもから大人までファンが多いのも納得のおいしさです。
チョコバナナWクリーム 750円
チョコレートシュガーバターにバニラアイスと生クリームをトッピング 900円
人気のクレープはチョコバナナWクリームといちごWクリーム。
レギュラーメニューだけで32種類あり、旬の果物などを使用した期間限定メニューはリピーターからも喜ばれています。
既存メニューの生地を抹茶ベースやチョコレートベースに変更できるので、その日の気分で自分だけのクレープがカスタマイズできるのもうれしいポイント。
トッピングの素材にもこだわっていて、小豆から作るあんこや白玉もお店で手作りしています。
取材日は、チョコレートシュガーバターの生地にバニラアイスをトッピングしていただきました。後半はチョコのザクザク食感が楽しく、はじめの一口から最後の一口までぺろりと食べられる“涼める新感覚クレープ”に感激…!
バニラアイスのトッピングは、これからのあつ~い季節に身体が欲すること間違いなしです。
レギュラーメニューだけで32種類あり、旬の果物などを使用した期間限定メニューはリピーターからも喜ばれています。
既存メニューの生地を抹茶ベースやチョコレートベースに変更できるので、その日の気分で自分だけのクレープがカスタマイズできるのもうれしいポイント。
トッピングの素材にもこだわっていて、小豆から作るあんこや白玉もお店で手作りしています。
取材日は、チョコレートシュガーバターの生地にバニラアイスをトッピングしていただきました。後半はチョコのザクザク食感が楽しく、はじめの一口から最後の一口までぺろりと食べられる“涼める新感覚クレープ”に感激…!
バニラアイスのトッピングは、これからのあつ~い季節に身体が欲すること間違いなしです。
クレープ生地は、焼き上がり前にバターを塗りシュガーをかけて、最後に炙るというひと手間がおいしさのポイント。炙ることで、砂糖の甘みがより生地に馴染むんだそうです。
お店のInstagramでは、月替わりメニューを決める「シュガーバター選挙」という、お客さんを巻き込んだ楽しい企画も。“今月のシュガーバターはなにかな…”とついついチェックしたくなる限定メニューも必見ですよね。
ドリンクメニューはクレープ屋さんとは思えない品ぞろえで、クレープに合う紅茶やオーガニックコーヒーを厳選しているんだそう。
取材日も、店内でクレープとドリンクを一緒に楽しむお客さんが何組も訪れていました。
お店のInstagramでは、月替わりメニューを決める「シュガーバター選挙」という、お客さんを巻き込んだ楽しい企画も。“今月のシュガーバターはなにかな…”とついついチェックしたくなる限定メニューも必見ですよね。
ドリンクメニューはクレープ屋さんとは思えない品ぞろえで、クレープに合う紅茶やオーガニックコーヒーを厳選しているんだそう。
取材日も、店内でクレープとドリンクを一緒に楽しむお客さんが何組も訪れていました。
米粉で作る『ももと木』の焼き菓子も人気
クッキー5種類 各250円
『サプールカフェクレープリ』では、米粉で作ったクッキーやカヌレも人気です。
創業者の奥様である木村さんが、『ももと木』というブランド名で米粉のお菓子を作り、サプールカフェクレープリの店内でも販売しています。
お米自体の甘みや味わいを活かし、食感にこだわって愛情たっぷり作られた焼き菓子。木村さんは「カヌレならクラシック、クッキーならプレーンをまずはそれぞれ召し上がっていただけたら…」とのこと。
お米の味わいを活かすため素材は必要最低限のものに抑え、塩や黒糖・味噌などお米の風味を引き立てるものを使用しているんだそうです。
「プレーンクッキーはお米の甘みとザクザク感、チョコチップクッキーはさくっとホロっとした舌触りなど、それぞれ違った食感も楽しんでほしいです」と、木村さん。
米農家の奥さんでもある木村さんの作るお菓子は、“お米への愛情がたっぷり込められているんだな…”と感じました。
創業者の奥様である木村さんが、『ももと木』というブランド名で米粉のお菓子を作り、サプールカフェクレープリの店内でも販売しています。
お米自体の甘みや味わいを活かし、食感にこだわって愛情たっぷり作られた焼き菓子。木村さんは「カヌレならクラシック、クッキーならプレーンをまずはそれぞれ召し上がっていただけたら…」とのこと。
お米の味わいを活かすため素材は必要最低限のものに抑え、塩や黒糖・味噌などお米の風味を引き立てるものを使用しているんだそうです。
「プレーンクッキーはお米の甘みとザクザク感、チョコチップクッキーはさくっとホロっとした舌触りなど、それぞれ違った食感も楽しんでほしいです」と、木村さん。
米農家の奥さんでもある木村さんの作るお菓子は、“お米への愛情がたっぷり込められているんだな…”と感じました。
米粉を使ったクレープやお菓子は、小麦アレルギーの方やグルテンフリーの生活をしている方に喜ばれています。
「逆に言うと、グルテンフリーという言葉が先に立ち、ノーマルな食生活の方やご高齢の方には手を出しにくい部分があるかもしれません」と、木村さん。
味や食感にこだわる背景には、“グルテンフリーの食品を選ぶ方はもちろん、より多くの方に米粉で作るお菓子の美味しさを伝えたい”という想いがあるのですね。
「小麦の代用としての米粉ではなく、普段のおやつやプレゼントに美味しさで選んでもらえて、ご家族や大切な方々との時間を彩れるお菓子を目指しています」という言葉をお聞きして、“グルテンフリー”や“米粉”というワードに以前よりももっと親しみを感じるようになりました。
「逆に言うと、グルテンフリーという言葉が先に立ち、ノーマルな食生活の方やご高齢の方には手を出しにくい部分があるかもしれません」と、木村さん。
味や食感にこだわる背景には、“グルテンフリーの食品を選ぶ方はもちろん、より多くの方に米粉で作るお菓子の美味しさを伝えたい”という想いがあるのですね。
「小麦の代用としての米粉ではなく、普段のおやつやプレゼントに美味しさで選んでもらえて、ご家族や大切な方々との時間を彩れるお菓子を目指しています」という言葉をお聞きして、“グルテンフリー”や“米粉”というワードに以前よりももっと親しみを感じるようになりました。
提供写真:サプールカフェクレープリ
“お米の味わいを活かすこと”にこだわる木村さん。
子どもの頃からお菓子作りが大好きで、とくにお姉さんが一番喜んで褒めてくれたそう。
人に食べてもらう喜びを知り、「いつかはこの趣味を仕事にできたらいいな」と思いながら過ごしていたそうです。
おいしい北海道米と出会い、代々米農家を営んできた農家さんへ嫁ぎ、家族や周りとのご縁もあって実現した『ももと木』。
米粉の魅力と木村さんの想いが詰まった焼き菓子も、ぜひ一度手に取って味わってみてくださいね。
子どもの頃からお菓子作りが大好きで、とくにお姉さんが一番喜んで褒めてくれたそう。
人に食べてもらう喜びを知り、「いつかはこの趣味を仕事にできたらいいな」と思いながら過ごしていたそうです。
おいしい北海道米と出会い、代々米農家を営んできた農家さんへ嫁ぎ、家族や周りとのご縁もあって実現した『ももと木』。
米粉の魅力と木村さんの想いが詰まった焼き菓子も、ぜひ一度手に取って味わってみてくださいね。
蘭越米を使用したお米のクレープを全国へ
倶知安町のカフェクレープリではオープン当初から「米粉で作ったクレープが劇的においしい!」という声も多く、その魅力をもっと広めたいという気持ちが札幌進出のきっかけになりました。
おいしさはもちろん、自家農園の米粉を使用する安心感も喜ばれる理由の一つです。「米農家が“作る”ところから、お客様に“届ける”ところまでを責任もって行うことで、食べる方により安心して頂けたら」と、オーナーの奥山さん。
消費者の目線に立ち、“愛情と誇りをもって作ったお米のクレープをより多くの方に届けたい”という想いは、いま北海道を飛び出し広がっています。
おいしさはもちろん、自家農園の米粉を使用する安心感も喜ばれる理由の一つです。「米農家が“作る”ところから、お客様に“届ける”ところまでを責任もって行うことで、食べる方により安心して頂けたら」と、オーナーの奥山さん。
消費者の目線に立ち、“愛情と誇りをもって作ったお米のクレープをより多くの方に届けたい”という想いは、いま北海道を飛び出し広がっています。
店内では蘭越米も販売
提供写真:サプールカフェクレープリ
サプールカフェクレープリが2023年11月にオープンし、わずか半年で東京の日暮里、道東の鶴居村、すすきのにも新たにオープン。
米農家である創業者の木村さんは「作る」ことに、オーナーである奥山さんは「広める」ことに注力しているんだそうです。
「株式会社RIZ HOKKAIDOとしては、フランチャイズで蘭越米の米粉のクレープを全国に広げていきたいと思っています」と、今後の計画についても話してくださいました。
「クレープのスタンダードを米粉にしたいんです」という奥山さんの熱意に、お米で作るクレープへの期待がますます膨らみます。北海道を代表するブランド米、ゆめぴりかの可能性を広げる取り組みは、いち道産子として応援したくなりました。
米農家である創業者の木村さんは「作る」ことに、オーナーである奥山さんは「広める」ことに注力しているんだそうです。
「株式会社RIZ HOKKAIDOとしては、フランチャイズで蘭越米の米粉のクレープを全国に広げていきたいと思っています」と、今後の計画についても話してくださいました。
「クレープのスタンダードを米粉にしたいんです」という奥山さんの熱意に、お米で作るクレープへの期待がますます膨らみます。北海道を代表するブランド米、ゆめぴりかの可能性を広げる取り組みは、いち道産子として応援したくなりました。
開店前から外で待つお客さんもいるほど大人気の『サプールカフェクレープリ』。
テイクアウトはもちろん、店内にはドリンクと一緒にクレープが楽しめるおしゃれな空間が広がります。
“グルテンフリー”という枠を超え、おいしさで選ばれるお米のクレープや焼き菓子。ぜひ一度味わってみてくださいね。
テイクアウトはもちろん、店内にはドリンクと一緒にクレープが楽しめるおしゃれな空間が広がります。
“グルテンフリー”という枠を超え、おいしさで選ばれるお米のクレープや焼き菓子。ぜひ一度味わってみてくださいね。
店内にはイートイン17席
SAPEUR cafe creperiz サプール カフェ クリープリ
住所:札幌市白石区栄通19丁目4-3
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:月曜・火曜定休日
Instagram:@sapeur_cafe_creperiz
駐車場:店舗前2台あり
電話番号:080-2122-8739
一部提供写真:サプールカフェクレープリ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市白石区栄通19丁目4-3
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:月曜・火曜定休日
Instagram:@sapeur_cafe_creperiz
駐車場:店舗前2台あり
電話番号:080-2122-8739
一部提供写真:サプールカフェクレープリ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
サクッもちっと生地&ほどよい甘さのクリームがやみつきに
チョコバナナWクリーム 750円
がぶっと一口食べた瞬間、サクッ&もちっとした食感が同時に楽しめる米粉クレープ。
生地は自家農園の蘭越産ゆめぴりかを使用し、クリームはお米を原料としたライスカスタードと、道産生クリームの軽い口どけが特徴です。
200度以上の高温の鉄板で瞬間的に焼くことで表面はサクッと、噛むほどにもちっとした食感が味わえる二層感覚の生地。
おすすめの食べ方は「手に持って、がぶっと!」だそうで、やみつきになる食感なので最後までぱくぱく食べ進められました。
ボリューム感たっぷりの見た目ですが、クリームが甘すぎないので飽きがこず、子どもから大人までファンが多いのも納得のおいしさです。
生地は自家農園の蘭越産ゆめぴりかを使用し、クリームはお米を原料としたライスカスタードと、道産生クリームの軽い口どけが特徴です。
200度以上の高温の鉄板で瞬間的に焼くことで表面はサクッと、噛むほどにもちっとした食感が味わえる二層感覚の生地。
おすすめの食べ方は「手に持って、がぶっと!」だそうで、やみつきになる食感なので最後までぱくぱく食べ進められました。
ボリューム感たっぷりの見た目ですが、クリームが甘すぎないので飽きがこず、子どもから大人までファンが多いのも納得のおいしさです。
チョコレートシュガーバターにバニラアイスと生クリームをトッピング 900円
人気のクレープはチョコバナナWクリームといちごWクリーム。
レギュラーメニューだけで32種類あり、旬の果物などを使用した期間限定メニューはリピーターからも喜ばれています。
既存メニューの生地を抹茶ベースやチョコレートベースに変更できるので、その日の気分で自分だけのクレープがカスタマイズできるのもうれしいポイント。
トッピングの素材にもこだわっていて、小豆から作るあんこや白玉もお店で手作りしています。
取材日は、チョコレートシュガーバターの生地にバニラアイスをトッピングしていただきました。後半はチョコのザクザク食感が楽しく、はじめの一口から最後の一口までぺろりと食べられる“涼める新感覚クレープ”に感激…!
バニラアイスのトッピングは、これからのあつ~い季節に身体が欲すること間違いなしです。
レギュラーメニューだけで32種類あり、旬の果物などを使用した期間限定メニューはリピーターからも喜ばれています。
既存メニューの生地を抹茶ベースやチョコレートベースに変更できるので、その日の気分で自分だけのクレープがカスタマイズできるのもうれしいポイント。
トッピングの素材にもこだわっていて、小豆から作るあんこや白玉もお店で手作りしています。
取材日は、チョコレートシュガーバターの生地にバニラアイスをトッピングしていただきました。後半はチョコのザクザク食感が楽しく、はじめの一口から最後の一口までぺろりと食べられる“涼める新感覚クレープ”に感激…!
バニラアイスのトッピングは、これからのあつ~い季節に身体が欲すること間違いなしです。
クレープ生地は、焼き上がり前にバターを塗りシュガーをかけて、最後に炙るというひと手間がおいしさのポイント。炙ることで、砂糖の甘みがより生地に馴染むんだそうです。
お店のInstagramでは、月替わりメニューを決める「シュガーバター選挙」という、お客さんを巻き込んだ楽しい企画も。“今月のシュガーバターはなにかな…”とついついチェックしたくなる限定メニューも必見ですよね。
ドリンクメニューはクレープ屋さんとは思えない品ぞろえで、クレープに合う紅茶やオーガニックコーヒーを厳選しているんだそう。
取材日も、店内でクレープとドリンクを一緒に楽しむお客さんが何組も訪れていました。
お店のInstagramでは、月替わりメニューを決める「シュガーバター選挙」という、お客さんを巻き込んだ楽しい企画も。“今月のシュガーバターはなにかな…”とついついチェックしたくなる限定メニューも必見ですよね。
ドリンクメニューはクレープ屋さんとは思えない品ぞろえで、クレープに合う紅茶やオーガニックコーヒーを厳選しているんだそう。
取材日も、店内でクレープとドリンクを一緒に楽しむお客さんが何組も訪れていました。
米粉で作る『ももと木』の焼き菓子も人気
クッキー5種類 各250円
『サプールカフェクレープリ』では、米粉で作ったクッキーやカヌレも人気です。
創業者の奥様である木村さんが、『ももと木』というブランド名で米粉のお菓子を作り、サプールカフェクレープリの店内でも販売しています。
お米自体の甘みや味わいを活かし、食感にこだわって愛情たっぷり作られた焼き菓子。木村さんは「カヌレならクラシック、クッキーならプレーンをまずはそれぞれ召し上がっていただけたら…」とのこと。
お米の味わいを活かすため素材は必要最低限のものに抑え、塩や黒糖・味噌などお米の風味を引き立てるものを使用しているんだそうです。
「プレーンクッキーはお米の甘みとザクザク感、チョコチップクッキーはさくっとホロっとした舌触りなど、それぞれ違った食感も楽しんでほしいです」と、木村さん。
米農家の奥さんでもある木村さんの作るお菓子は、“お米への愛情がたっぷり込められているんだな…”と感じました。
創業者の奥様である木村さんが、『ももと木』というブランド名で米粉のお菓子を作り、サプールカフェクレープリの店内でも販売しています。
お米自体の甘みや味わいを活かし、食感にこだわって愛情たっぷり作られた焼き菓子。木村さんは「カヌレならクラシック、クッキーならプレーンをまずはそれぞれ召し上がっていただけたら…」とのこと。
お米の味わいを活かすため素材は必要最低限のものに抑え、塩や黒糖・味噌などお米の風味を引き立てるものを使用しているんだそうです。
「プレーンクッキーはお米の甘みとザクザク感、チョコチップクッキーはさくっとホロっとした舌触りなど、それぞれ違った食感も楽しんでほしいです」と、木村さん。
米農家の奥さんでもある木村さんの作るお菓子は、“お米への愛情がたっぷり込められているんだな…”と感じました。
米粉を使ったクレープやお菓子は、小麦アレルギーの方やグルテンフリーの生活をしている方に喜ばれています。
「逆に言うと、グルテンフリーという言葉が先に立ち、ノーマルな食生活の方やご高齢の方には手を出しにくい部分があるかもしれません」と、木村さん。
味や食感にこだわる背景には、“グルテンフリーの食品を選ぶ方はもちろん、より多くの方に米粉で作るお菓子の美味しさを伝えたい”という想いがあるのですね。
「小麦の代用としての米粉ではなく、普段のおやつやプレゼントに美味しさで選んでもらえて、ご家族や大切な方々との時間を彩れるお菓子を目指しています」という言葉をお聞きして、“グルテンフリー”や“米粉”というワードに以前よりももっと親しみを感じるようになりました。
「逆に言うと、グルテンフリーという言葉が先に立ち、ノーマルな食生活の方やご高齢の方には手を出しにくい部分があるかもしれません」と、木村さん。
味や食感にこだわる背景には、“グルテンフリーの食品を選ぶ方はもちろん、より多くの方に米粉で作るお菓子の美味しさを伝えたい”という想いがあるのですね。
「小麦の代用としての米粉ではなく、普段のおやつやプレゼントに美味しさで選んでもらえて、ご家族や大切な方々との時間を彩れるお菓子を目指しています」という言葉をお聞きして、“グルテンフリー”や“米粉”というワードに以前よりももっと親しみを感じるようになりました。
提供写真:サプールカフェクレープリ
“お米の味わいを活かすこと”にこだわる木村さん。
子どもの頃からお菓子作りが大好きで、とくにお姉さんが一番喜んで褒めてくれたそう。
人に食べてもらう喜びを知り、「いつかはこの趣味を仕事にできたらいいな」と思いながら過ごしていたそうです。
おいしい北海道米と出会い、代々米農家を営んできた農家さんへ嫁ぎ、家族や周りとのご縁もあって実現した『ももと木』。
米粉の魅力と木村さんの想いが詰まった焼き菓子も、ぜひ一度手に取って味わってみてくださいね。
子どもの頃からお菓子作りが大好きで、とくにお姉さんが一番喜んで褒めてくれたそう。
人に食べてもらう喜びを知り、「いつかはこの趣味を仕事にできたらいいな」と思いながら過ごしていたそうです。
おいしい北海道米と出会い、代々米農家を営んできた農家さんへ嫁ぎ、家族や周りとのご縁もあって実現した『ももと木』。
米粉の魅力と木村さんの想いが詰まった焼き菓子も、ぜひ一度手に取って味わってみてくださいね。
蘭越米を使用したお米のクレープを全国へ
店内では蘭越米も販売
倶知安町のカフェクレープリではオープン当初から「米粉で作ったクレープが劇的においしい!」という声も多く、その魅力をもっと広めたいという気持ちが札幌進出のきっかけになりました。
おいしさはもちろん、自家農園の米粉を使用する安心感も喜ばれる理由の一つです。「米農家が“作る”ところから、お客様に“届ける”ところまでを責任もって行うことで、食べる方により安心して頂けたら」と、オーナーの奥山さん。
消費者の目線に立ち、“愛情と誇りをもって作ったお米のクレープをより多くの方に届けたい”という想いは、いま北海道を飛び出し広がっています。
おいしさはもちろん、自家農園の米粉を使用する安心感も喜ばれる理由の一つです。「米農家が“作る”ところから、お客様に“届ける”ところまでを責任もって行うことで、食べる方により安心して頂けたら」と、オーナーの奥山さん。
消費者の目線に立ち、“愛情と誇りをもって作ったお米のクレープをより多くの方に届けたい”という想いは、いま北海道を飛び出し広がっています。
提供写真:サプールカフェクレープリ
サプールカフェクレープリが2023年11月にオープンし、わずか半年で東京の日暮里、道東の鶴居村、すすきのにも新たにオープン。
米農家である創業者の木村さんは「作る」ことに、オーナーである奥山さんは「広める」ことに注力しているんだそうです。
「株式会社RIZ HOKKAIDOとしては、フランチャイズで蘭越米の米粉のクレープを全国に広げていきたいと思っています」と、今後の計画についても話してくださいました。
「クレープのスタンダードを米粉にしたいんです」という奥山さんの熱意に、お米で作るクレープへの期待がますます膨らみます。北海道を代表するブランド米、ゆめぴりかの可能性を広げる取り組みは、いち道産子として応援したくなりました。
米農家である創業者の木村さんは「作る」ことに、オーナーである奥山さんは「広める」ことに注力しているんだそうです。
「株式会社RIZ HOKKAIDOとしては、フランチャイズで蘭越米の米粉のクレープを全国に広げていきたいと思っています」と、今後の計画についても話してくださいました。
「クレープのスタンダードを米粉にしたいんです」という奥山さんの熱意に、お米で作るクレープへの期待がますます膨らみます。北海道を代表するブランド米、ゆめぴりかの可能性を広げる取り組みは、いち道産子として応援したくなりました。
店内にはイートイン17席
開店前から外で待つお客さんもいるほど大人気の『サプールカフェクレープリ』。
テイクアウトはもちろん、店内にはドリンクと一緒にクレープが楽しめるおしゃれな空間が広がります。
“グルテンフリー”という枠を超え、おいしさで選ばれるお米のクレープや焼き菓子。ぜひ一度味わってみてくださいね。
テイクアウトはもちろん、店内にはドリンクと一緒にクレープが楽しめるおしゃれな空間が広がります。
“グルテンフリー”という枠を超え、おいしさで選ばれるお米のクレープや焼き菓子。ぜひ一度味わってみてくださいね。
SAPEUR cafe creperiz サプール カフェ クリープリ
住所:札幌市白石区栄通19丁目4-3
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:月曜・火曜定休日
Instagram:@sapeur_cafe_creperiz
駐車場:店舗前2台あり
電話番号:080-2122-8739
一部提供写真:サプールカフェクレープリ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市白石区栄通19丁目4-3
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:月曜・火曜定休日
Instagram:@sapeur_cafe_creperiz
駐車場:店舗前2台あり
電話番号:080-2122-8739
一部提供写真:サプールカフェクレープリ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
池田美聡
ライター
札幌在住の主婦ライター。アウトドアとコーヒーが大好きな1児の母。夢は家族みんなで北海道のキャンプ場を全制覇すること!「小さい子どもがいても、アクティブにおでかけしたい!」というママ目線で、北海道の魅力を発信していきます!