札幌市内には、いつまでも残っていていほしい「老舗の名店」がたくさんあります。
今回は、札幌市南区にある"いとう食堂"の魅力をたっぷりお伝えします。
3代続く「レトロ食堂」
石山通沿いにある「いとう食堂」は、2024年5月で創業46周年を迎える名店です。
老舗らしからぬ新しい店内から、若い店主さんが出迎えてくれました。
老舗らしからぬ新しい店内から、若い店主さんが出迎えてくれました。
出迎えてくださった瀧澤さんは、3代目。
瀧澤さんのおばあさま、お母さまに続き、お店の味を守るために現在「修行中」なのだそう。
瀧澤さんのおばあさま、お母さまに続き、お店の味を守るために現在「修行中」なのだそう。
昭和52年の12月、石山バイパス(通称:石山通)が開通しました。
その翌年である昭和53年、当時話題の石山通にいとう食堂がオープンしたそうですよ。
その翌年である昭和53年、当時話題の石山通にいとう食堂がオープンしたそうですよ。
こちらはボリュームたっぷりの「焼肉定食」!
瀧澤さんは、いとう食堂といえばボリューム!と自信をもって話します。
大きな豚ロース2枚に、ごはんは普通盛りでもなんと400g以上あるんです。
瀧澤さんは、いとう食堂といえばボリューム!と自信をもって話します。
大きな豚ロース2枚に、ごはんは普通盛りでもなんと400g以上あるんです。
ボリュームはもちろん、味も絶品です。
柔らかいお肉に、ごはんが進む濃いめの味付けも人気の理由のひとつ。
外で力仕事をする方が多く、地元の方にも愛される食堂です。
柔らかいお肉に、ごはんが進む濃いめの味付けも人気の理由のひとつ。
外で力仕事をする方が多く、地元の方にも愛される食堂です。
いとう食堂は、瀧澤さんのおばあさまとおじいさまが始めたお店です。
2020年に改装し、そのタイミングで瀧澤さんがお店を手伝うようになったのだそう。
もともとは会社員だったそうですが、2代目のお母さまを支えてお店を継ぐことに決めたのだとか。
2020年に改装し、そのタイミングで瀧澤さんがお店を手伝うようになったのだそう。
もともとは会社員だったそうですが、2代目のお母さまを支えてお店を継ぐことに決めたのだとか。
午前11時のオープン早々、お店は多くのお客さんで賑わいます。
昼時の厨房は大忙しで、多くの料理を同時並行で作っていましたよ。
昼時の厨房は大忙しで、多くの料理を同時並行で作っていましたよ。
取材日、とくに注文が多かったメニューはこちらの「カツカレー」。
ランチタイムの人気メニューで、午後からの活力になりそうな大盛りです。
重さはなんと1kg以上で、厚みのあるカツと濃厚なルーの相性がたまりません。
ランチタイムの人気メニューで、午後からの活力になりそうな大盛りです。
重さはなんと1kg以上で、厚みのあるカツと濃厚なルーの相性がたまりません。
1年前までは、お母さまも厨房に立っていたそう。
現在は体調を崩しており、お客さんから心配の声掛けもありました。
現在は体調を崩しており、お客さんから心配の声掛けもありました。
こちらの「カツ入りラーメン」は、初代のおばあさまが考案したメニューなのだそう。
メニューの数はなんと50種類以上もあり、そのほとんどをおばあさまが考えたそうですよ。
メニューの数はなんと50種類以上もあり、そのほとんどをおばあさまが考えたそうですよ。
なかでも傑作といわれているのが、こちらの「ソースラーメン」。
焼きそばでもなく、まぜそばでもないオリジナルの味わいです。
一度食べたらそれしか食べないお客さんもいるほど、やみつきになる味わいなのだそう。
焼きそばでもなく、まぜそばでもないオリジナルの味わいです。
一度食べたらそれしか食べないお客さんもいるほど、やみつきになる味わいなのだそう。
お店秘伝のソースで仕上げた、温かい冷やし中華のような味わいです。
クセになる味わいなので、いとう食堂を訪れた際はぜひ召し上がってみてくださいね。
クセになる味わいなので、いとう食堂を訪れた際はぜひ召し上がってみてくださいね。
こちらは「みそチャーシュメン」、創業当時から通う常連さんもお墨付きの味わいです。
野菜と豚肉で丁寧にダシを取った、濃い目のみそスープが食欲をそそります。
野菜と豚肉で丁寧にダシを取った、濃い目のみそスープが食欲をそそります。
濃厚なスープには、ちぢれた麺がよく絡みます。
味がしっかり染みた、もも肉の大きなチャーシューも特徴的です。
3代で紡いできた歴史ある味わい、ぜひ味わってみてくださいね。
味がしっかり染みた、もも肉の大きなチャーシューも特徴的です。
3代で紡いできた歴史ある味わい、ぜひ味わってみてくださいね。
3代続く「レトロ食堂」
石山通沿いにある「いとう食堂」は、2024年5月で創業46周年を迎える名店です。
老舗らしからぬ新しい店内から、若い店主さんが出迎えてくれました。
老舗らしからぬ新しい店内から、若い店主さんが出迎えてくれました。
出迎えてくださった瀧澤さんは、3代目。
瀧澤さんのおばあさま、お母さまに続き、お店の味を守るために現在「修行中」なのだそう。
瀧澤さんのおばあさま、お母さまに続き、お店の味を守るために現在「修行中」なのだそう。
昭和52年の12月、石山バイパス(通称:石山通)が開通しました。
その翌年である昭和53年、当時話題の石山通にいとう食堂がオープンしたそうですよ。
その翌年である昭和53年、当時話題の石山通にいとう食堂がオープンしたそうですよ。
こちらはボリュームたっぷりの「焼肉定食」!
瀧澤さんは、いとう食堂といえばボリューム!と自信をもって話します。
大きな豚ロース2枚に、ごはんは普通盛りでもなんと400g以上あるんです。
瀧澤さんは、いとう食堂といえばボリューム!と自信をもって話します。
大きな豚ロース2枚に、ごはんは普通盛りでもなんと400g以上あるんです。
ボリュームはもちろん、味も絶品です。
柔らかいお肉に、ごはんが進む濃いめの味付けも人気の理由のひとつ。
外で力仕事をする方が多く、地元の方にも愛される食堂です。
柔らかいお肉に、ごはんが進む濃いめの味付けも人気の理由のひとつ。
外で力仕事をする方が多く、地元の方にも愛される食堂です。
いとう食堂は、瀧澤さんのおばあさまとおじいさまが始めたお店です。
2020年に改装し、そのタイミングで瀧澤さんがお店を手伝うようになったのだそう。
もともとは会社員だったそうですが、2代目のお母さまを支えてお店を継ぐことに決めたのだとか。
2020年に改装し、そのタイミングで瀧澤さんがお店を手伝うようになったのだそう。
もともとは会社員だったそうですが、2代目のお母さまを支えてお店を継ぐことに決めたのだとか。
午前11時のオープン早々、お店は多くのお客さんで賑わいます。
昼時の厨房は大忙しで、多くの料理を同時並行で作っていましたよ。
昼時の厨房は大忙しで、多くの料理を同時並行で作っていましたよ。
取材日、とくに注文が多かったメニューはこちらの「カツカレー」。
ランチタイムの人気メニューで、午後からの活力になりそうな大盛りです。
重さはなんと1kg以上で、厚みのあるカツと濃厚なルーの相性がたまりません。
ランチタイムの人気メニューで、午後からの活力になりそうな大盛りです。
重さはなんと1kg以上で、厚みのあるカツと濃厚なルーの相性がたまりません。
1年前までは、お母さまも厨房に立っていたそう。
現在は体調を崩しており、お客さんから心配の声掛けもありました。
現在は体調を崩しており、お客さんから心配の声掛けもありました。
こちらの「カツ入りラーメン」は、初代のおばあさまが考案したメニューなのだそう。
メニューの数はなんと50種類以上もあり、そのほとんどをおばあさまが考えたそうですよ。
メニューの数はなんと50種類以上もあり、そのほとんどをおばあさまが考えたそうですよ。
なかでも傑作といわれているのが、こちらの「ソースラーメン」。
焼きそばでもなく、まぜそばでもないオリジナルの味わいです。
一度食べたらそれしか食べないお客さんもいるほど、やみつきになる味わいなのだそう。
焼きそばでもなく、まぜそばでもないオリジナルの味わいです。
一度食べたらそれしか食べないお客さんもいるほど、やみつきになる味わいなのだそう。
お店秘伝のソースで仕上げた、温かい冷やし中華のような味わいです。
クセになる味わいなので、いとう食堂を訪れた際はぜひ召し上がってみてくださいね。
クセになる味わいなので、いとう食堂を訪れた際はぜひ召し上がってみてくださいね。
こちらは「みそチャーシュメン」、創業当時から通う常連さんもお墨付きの味わいです。
野菜と豚肉で丁寧にダシを取った、濃い目のみそスープが食欲をそそります。
野菜と豚肉で丁寧にダシを取った、濃い目のみそスープが食欲をそそります。
濃厚なスープには、ちぢれた麺がよく絡みます。
味がしっかり染みた、もも肉の大きなチャーシューも特徴的です。
3代で紡いできた歴史ある味わい、ぜひ味わってみてくださいね。
味がしっかり染みた、もも肉の大きなチャーシューも特徴的です。
3代で紡いできた歴史ある味わい、ぜひ味わってみてくださいね。
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