2024.12.11

グルメ / 札幌

♪出てきた出てきた山親爺~♪老舗の名品が「ゆきだるま」で新登場!ふわふわ粉雪のような口どけ

♪~出てきた、出てきた山親爺~ 一定年齢以上の北海道民の多くが歌える、あのフレーズでおなじみの千秋庵「山親爺」。風味豊かな洋風煎餅は、長きにわたって道民に愛されています。
そんな「山親爺」から、新商品「ゆきだるま」が誕生したとのことで、さっそく取材に行ってまいりました!

ふわっ、サクッ。かわいくておいしい

「ゆきだるま」は、「山親爺」を使用したゆきだるま型の特製クッキーの上に、真っ白でふわふわの「パウダースノーチョコレート」をのせています。コロンとした見た目は上品でかわいらしいですね。

ゆきだるま 8個入 1,180円(税込)

発売から94年間愛されてきた山親爺ですが、「ゆきだるま」の山親爺はチョコレートとの相性を考え改良されました。「パウダースノーチョコレート」はふわふわの雪を表現するために、独自の製法で空気を含ませて作られています。
筆者もいただきました!粉雪のようなくちどけは軽やかで、山親爺との相性も抜群。「ふわっ」「サクッ」と口の中で奏でるハーモニーがたまりませんでした。

初期のCMからヒントを得て商品化

今年3月にパッケージとCMをリニューアルした山親爺。何かと合わせて新しいお菓子を作ろうとしたときに、山親爺は風味が強く、開発には約1年半を費やしたそうです。
商品開発が行き詰まったとき、あの♪~出てきた、出てきた山親爺~ の初期CMに登場する、くまが雪山を転がり落ちて雪だるまになるアニメーションからインスピレーションを得て、「ゆきだるま」が誕生したとのこと。
「ゆきだるま」のパッケージにも、スキーをしながら雪山を転がり落ちるかわいらしいくまのイラストが描かれていますよ。

子どものおやつや、帰省土産にもぴったり

筆者の5歳の娘も試食してみましたが、袋を開けた瞬間、「ゆきだるまだ!かわいい!」と大喜び。
「ふわふわだねぇ~。」と言いながら、あっという間にぺろりと平らげてしまいました。

年末年始が近づく中、見た目も楽しめる「ゆきだるま」は帰省土産や新年のあいさつの手土産にもぴったりです。ぜひ売り場に足を運んではいかがですか。

ゆきだるま
販売店舗:札幌千秋庵直営店
(札幌三越店と大丸札幌店は除く)
公式サイト:https://senshuan.co.jp/
一部提供画像:千秋庵製菓株式会社
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

ふわっ、サクッ。かわいくておいしい

「ゆきだるま」は、「山親爺」を使用したゆきだるま型の特製クッキーの上に、真っ白でふわふわの「パウダースノーチョコレート」をのせています。コロンとした見た目は上品でかわいらしいですね。

ゆきだるま 8個入 1,180円(税込)

発売から94年間愛されてきた山親爺ですが、「ゆきだるま」の山親爺はチョコレートとの相性を考え改良されました。「パウダースノーチョコレート」はふわふわの雪を表現するために、独自の製法で空気を含ませて作られています。
筆者もいただきました!粉雪のようなくちどけは軽やかで、山親爺との相性も抜群。「ふわっ」「サクッ」と口の中で奏でるハーモニーがたまりませんでした。

初期のCMからヒントを得て商品化

今年3月にパッケージとCMをリニューアルした山親爺。何かと合わせて新しいお菓子を作ろうとしたときに、山親爺は風味が強く、開発には約1年半を費やしたそうです。
商品開発が行き詰まったとき、あの♪~出てきた、出てきた山親爺~ の初期CMに登場する、くまが雪山を転がり落ちて雪だるまになるアニメーションからインスピレーションを得て、「ゆきだるま」が誕生したとのこと。
「ゆきだるま」のパッケージにも、スキーをしながら雪山を転がり落ちるかわいらしいくまのイラストが描かれていますよ。

子どものおやつや、帰省土産にもぴったり

筆者の5歳の娘も試食してみましたが、袋を開けた瞬間、「ゆきだるまだ!かわいい!」と大喜び。
「ふわふわだねぇ~。」と言いながら、あっという間にぺろりと平らげてしまいました。

年末年始が近づく中、見た目も楽しめる「ゆきだるま」は帰省土産や新年のあいさつの手土産にもぴったりです。ぜひ売り場に足を運んではいかがですか。

ゆきだるま
販売店舗:札幌千秋庵直営店
(札幌三越店と大丸札幌店は除く)
公式サイト:https://senshuan.co.jp/
一部提供画像:千秋庵製菓株式会社
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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