1926年(大正15年)に建てられた旧北海道庁図書館が、2016年に世界的建築家・安藤忠雄さんの手でリノベーションされ、菓子メーカーの北菓楼札幌本館として多くの人に利用されています。
柴田平美アナウンサーと板橋未悠アナウンサーが浴衣に袖を通して訪れました。

100年の時を超えて街を彩る重厚な建物は、圧巻です。
2階には、天井まで届く本棚が並ぶカフェスペース。かつて図書館だった面影と、竣工当時の赤レンガがそのまま残され、静かでノスタルジックな空間が広がります。
2階には、天井まで届く本棚が並ぶカフェスペース。かつて図書館だった面影と、竣工当時の赤レンガがそのまま残され、静かでノスタルジックな空間が広がります。
歴史ある建物で、北海道らしい味と多様なメニューを気軽に楽しめます。スイーツだけではなく、オムライスやパスタ、カレーなど食事メニューもあります。


ランチメニューから、柴田アナウンサーは「北菓楼自慢のオムライス」(1210円)をチョイス。
ふわとろの卵に、サラサラとしたトマトソースをかけていただきます。
中はケチャップライスではなく、北海道産の牛肉とキノコを使用し、しょう油ベースで味付けした香ばしいライスになっています。「ネギとキノコのうま味をダイレクトに感じます」(柴田アナウンサー)
ふわとろの卵に、サラサラとしたトマトソースをかけていただきます。
中はケチャップライスではなく、北海道産の牛肉とキノコを使用し、しょう油ベースで味付けした香ばしいライスになっています。「ネギとキノコのうま味をダイレクトに感じます」(柴田アナウンサー)
上はトマトソース、中はしょう油味という取り合わせに、「和と洋が混ざったような不思議な感じがしますね」と柴田アナウンサー。


板橋アナが選んだのは、「北海道産のホタテ・カレー」(1283円)。ゴロッと大ぶりの道産ホタテ貝柱がたっぷりと入っています。
「大きいホタテがゴロゴロと入っていて、カレーに全然負けていないです。カレーのこくとホタテの味も合っていて、バランスもとてもいいですね」(板橋アナウンサー)
「大きいホタテがゴロゴロと入っていて、カレーに全然負けていないです。カレーのこくとホタテの味も合っていて、バランスもとてもいいですね」(板橋アナウンサー)
食事はランチタイム(午前11時ー午後2時)のみ提供。ドリンクセットはプラス300円です。


食後にスイーツを。ケーキセットやパフェも人気がある中、おすすめは夏季限定の「マンゴーとココナッツのケーキ」(458円)。
濃厚ながら甘さ控えめのマンゴームースと、ミルキーな香りのココナッツムースの二層仕立て。さらにトロピカルなマンゴーのジュレを合わせ、夏らしい爽やかな味わいです。
濃厚ながら甘さ控えめのマンゴームースと、ミルキーな香りのココナッツムースの二層仕立て。さらにトロピカルなマンゴーのジュレを合わせ、夏らしい爽やかな味わいです。
ジュレの部分がけっこう甘酸っぱく、下にいくほどマンゴーのムースが濃厚でふわっと広がる感じ。いろいろなマンゴーを楽しめて、夏らしい見た目もごちそうです。


この店の定番ケーキ「スノーマウンテン」(403円)は、パッションフルーツを隠し味にしたクリームチーズのムースとババロアの二層仕立て。ふわふわで柔らかです。
「浴衣でケーキを食べることってあまりないよね」 (柴田アナウンサー)
「すごく夏らしい体験で楽しいです」(板橋アナウンサー)
おでかけに浴衣を選ぶだけでも、いつもの街がちょっぴり楽しくなるようです。
「すごく夏らしい体験で楽しいです」(板橋アナウンサー)
おでかけに浴衣を選ぶだけでも、いつもの街がちょっぴり楽しくなるようです。


北菓楼 札幌本館
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
定休日:火曜(カフェのみ休み)
*「いっとこ!」7月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
定休日:火曜(カフェのみ休み)
*「いっとこ!」7月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)

100年の時を超えて街を彩る重厚な建物は、圧巻です。
2階には、天井まで届く本棚が並ぶカフェスペース。かつて図書館だった面影と、竣工当時の赤レンガがそのまま残され、静かでノスタルジックな空間が広がります。
2階には、天井まで届く本棚が並ぶカフェスペース。かつて図書館だった面影と、竣工当時の赤レンガがそのまま残され、静かでノスタルジックな空間が広がります。

歴史ある建物で、北海道らしい味と多様なメニューを気軽に楽しめます。スイーツだけではなく、オムライスやパスタ、カレーなど食事メニューもあります。

ランチメニューから、柴田アナウンサーは「北菓楼自慢のオムライス」(1210円)をチョイス。
ふわとろの卵に、サラサラとしたトマトソースをかけていただきます。
中はケチャップライスではなく、北海道産の牛肉とキノコを使用し、しょう油ベースで味付けした香ばしいライスになっています。「ネギとキノコのうま味をダイレクトに感じます」(柴田アナウンサー)
ふわとろの卵に、サラサラとしたトマトソースをかけていただきます。
中はケチャップライスではなく、北海道産の牛肉とキノコを使用し、しょう油ベースで味付けした香ばしいライスになっています。「ネギとキノコのうま味をダイレクトに感じます」(柴田アナウンサー)

上はトマトソース、中はしょう油味という取り合わせに、「和と洋が混ざったような不思議な感じがしますね」と柴田アナウンサー。

板橋アナが選んだのは、「北海道産のホタテ・カレー」(1283円)。ゴロッと大ぶりの道産ホタテ貝柱がたっぷりと入っています。
「大きいホタテがゴロゴロと入っていて、カレーに全然負けていないです。カレーのこくとホタテの味も合っていて、バランスもとてもいいですね」(板橋アナウンサー)
「大きいホタテがゴロゴロと入っていて、カレーに全然負けていないです。カレーのこくとホタテの味も合っていて、バランスもとてもいいですね」(板橋アナウンサー)

食事はランチタイム(午前11時ー午後2時)のみ提供。ドリンクセットはプラス300円です。

食後にスイーツを。ケーキセットやパフェも人気がある中、おすすめは夏季限定の「マンゴーとココナッツのケーキ」(458円)。
濃厚ながら甘さ控えめのマンゴームースと、ミルキーな香りのココナッツムースの二層仕立て。さらにトロピカルなマンゴーのジュレを合わせ、夏らしい爽やかな味わいです。
濃厚ながら甘さ控えめのマンゴームースと、ミルキーな香りのココナッツムースの二層仕立て。さらにトロピカルなマンゴーのジュレを合わせ、夏らしい爽やかな味わいです。

ジュレの部分がけっこう甘酸っぱく、下にいくほどマンゴーのムースが濃厚でふわっと広がる感じ。いろいろなマンゴーを楽しめて、夏らしい見た目もごちそうです。

この店の定番ケーキ「スノーマウンテン」(403円)は、パッションフルーツを隠し味にしたクリームチーズのムースとババロアの二層仕立て。ふわふわで柔らかです。

「浴衣でケーキを食べることってあまりないよね」 (柴田アナウンサー)
「すごく夏らしい体験で楽しいです」(板橋アナウンサー)
おでかけに浴衣を選ぶだけでも、いつもの街がちょっぴり楽しくなるようです。
「すごく夏らしい体験で楽しいです」(板橋アナウンサー)
おでかけに浴衣を選ぶだけでも、いつもの街がちょっぴり楽しくなるようです。

北菓楼 札幌本館
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
定休日:火曜(カフェのみ休み)
*「いっとこ!」7月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
定休日:火曜(カフェのみ休み)
*「いっとこ!」7月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
毎週土曜の情報番組「いっとこ!みんテレ」の人気コーナー。 札幌市内や近郊のカフェを巡りカフェマップを作るという企画。 ショッピングの合間に、仕事の打ち合わせに、 一人の時間を楽しむために…自分のお気に入りのカフェはありますか? あなたに合ったカフェがきっとみつかるはず!