2023.11.16

アウトドア

鉄分大補給「キハ281トレインルーム」誕生!運転台やグリーン車の座席も設置…ファン歓喜で寝れないかも

『JRイン千歳』に「キハ281トレインルーム」が誕生しました!

年内の予約はすでに6割埋まっているという人気ぶり。

一体どんな客室なのでしょうか。

「キハ281系」の客室が誕生!

去年引退したJR北海道の特急列車「キハ281系」。

カーブでのスピードを落とさない"振り子式の車両"で、札幌と函館の間を28年間にわたって運行してきました。
そんな「キハ281系」の雰囲気を味わえるのが、「キハ281トレインルーム」。

客室は6階にあり、部屋にはグリーン車の座席や運転台が設置されています。

部品は、「キハ281系」の車両から集めたといいます。
運転台は、まるで本物の列車を運転しているような感覚を味わうことができます。

前方のモニターに映し出された車窓を見ながらアクセルやブレーキを操作すると、その動きにメーターも連動。

チャイムを鳴らしたり、放送マイクを使うこともできますよ。
「見て、触って、撮影して、体感できる部屋に仕上がっています」と話すのは、『JRイン千歳』の本間啓輔支配人。

「音にもこだわっていますので、視覚聴覚どちらでも楽しんでいただきたい」といいます。
料金は、1泊3万円からで最大2人まで宿泊可能。

利用開始は10月23日からで、年内の予約はすでに6割ほど埋まっているといいます。

本間支配人は、「鉄道ファンのみならず、ファミリー層にもご利用いただきたい」と話します。

*みんテレ10月17日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

「キハ281系」の客室が誕生!

去年引退したJR北海道の特急列車「キハ281系」。

カーブでのスピードを落とさない"振り子式の車両"で、札幌と函館の間を28年間にわたって運行してきました。
そんな「キハ281系」の雰囲気を味わえるのが、「キハ281トレインルーム」。

客室は6階にあり、部屋にはグリーン車の座席や運転台が設置されています。

部品は、「キハ281系」の車両から集めたといいます。
運転台は、まるで本物の列車を運転しているような感覚を味わうことができます。

前方のモニターに映し出された車窓を見ながらアクセルやブレーキを操作すると、その動きにメーターも連動。

チャイムを鳴らしたり、放送マイクを使うこともできますよ。
「見て、触って、撮影して、体感できる部屋に仕上がっています」と話すのは、『JRイン千歳』の本間啓輔支配人。

「音にもこだわっていますので、視覚聴覚どちらでも楽しんでいただきたい」といいます。
料金は、1泊3万円からで最大2人まで宿泊可能。

利用開始は10月23日からで、年内の予約はすでに6割ほど埋まっているといいます。

本間支配人は、「鉄道ファンのみならず、ファミリー層にもご利用いただきたい」と話します。

*みんテレ10月17日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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