2024.2.19

アウトドア

「シャボン玉もラーメンも凍る!」"大人も感動"寒い北海道の冬を楽しむアイデア

雪と凍れが繰り返す北海道の冬。
雪がたくさん降ると雪かきに追われ、凍れると凍り付くような寒さにストーブの温度を上げても寒く、北海道の冬は大変過酷ですね。

けれど、ちょっと童心にかえってみると「不思議だな」「美しいな」と思う事象がたくさんあるのでは?
筆者が冬ならではの楽しい現象を実験しました。まだまだ「凍れる」冬に、ぜひ試して楽しんでみてくださいね。

アイスキャンドル

さまざまなイベントで見かけるアイスキャンドル。ガラスのような冷たい氷に火が灯ると温かく感じるのが不思議ですね。
とんがったアイスキャンドルは、市販のゴム風船を使い、気温がマイナス10度を下回る夜なら、一晩で完成します。

写真は、完成したアイスキャンドルです。
中には100円ショップでも販売しているキャンドルを灯してみました。
少し大きめのゴム風船に、水を入れます。水道の蛇口に風船の口を付けて直接水を入れると、そのまま膨らむので楽にできますよ。

水が8分目から9分目まで入ったら風船の口を結びます。

本格的に作るひとは、風船をひもで吊るすのですが、なかなかの重さがある水風船をいくつも吊るすのは大変。そこで我が家では丁度良い調理用のボウルに水風船を入れました。
プラスチックよりもステンレス製のボウルの方が冷気が伝わるのか、早く完成しましたよ。
アイスキャンドル 作り方
アイスキャンドル
風船の上から触ってみて、凍っていたら完成。
あまり何日も置くと、キャンドルを入れる中心部分まで全て凍ってしまうので、注意しましょう。

風船を破いて、真ん中あたりに穴を開けると水が出てきます。そこへキャンドルを入れたら完成!
おうちの前に飾ったら素敵ですね。

氷るシャボン玉

凍れる(氷点下になる)とシャボン玉も凍ります。
ふーっとストローで拭いている途中で、少しずつ固まり真っ白に。

ストロー周辺の泡が凍ったり、シャボン液もあっという間に凍っていきます。

うまく大きく含まらせると空へと飛んでいきますが、飛んでいく最中に凍ってしまい落ちてくるんです。
 
シャボン玉 氷
シャボン玉 氷
割れずに地面に到達したシャボン玉が凍る瞬間がこちらの写真。
透明なシャボン玉の膜が、少しずつ少しずつ凍っていきます。
雪の結晶のようなものも見えました。

 
完全に凍ると、多少の風では割れません。
ふるふると動いて、そのままの形と模様をとどめています。

とても美しく、見とれてしまいますね。指で触るとパチンと割れますが、凍った膜が残ります。
大人でも不思議さに感動する一瞬です。
凍ったシャボン玉

熱湯が一瞬で霧に!

熱々に沸騰した熱湯なのに、氷点下の世界ではあっという間に水蒸気に!

沸騰するまでわかしたお湯を保温のできる水筒に入れましょう。

外へ出て空へ向かってお湯を撒きます。
熱々のお湯なので自分や周囲の人にかかると危険なので、十分に周囲を確認しましょう。
熱湯を上へ向かって撒くと、落ちてくるときにはすでに水蒸気になっています。まるで雲のよう。

通称「お湯花火」とも言われていて、写真撮影や動画されてインターネット上にアップロードされていることが多いですね。

この「お湯花火」を成功させるコツは、できるだけ熱湯を使うこと・なるべく気温が低い日に行うこと・勢いよく上に向かってお湯を撒くことです。

小さなお子さんにはちょっと危ないかもしれませんね。大人がやってみせてあげるだけでも楽しめるでしょう。

 

まるで食品サンプル?一瞬で凍るカップ麺

カップ麺
最近は見かけなくなりましたが、少し前までレストランや喫茶店の入り口にあったのがメニューをわかりやすく見せる「食品サンプル」。

中でもラーメンやスパゲティーなどの麺類はフォークやお箸で麺を持ち上げてディスプレイされていたのをご存知の昭和な方はいらっしゃいませんか。
凍れた日はその食品サンプルを作ることができるのです。もちろんおいしくたべることができますよ。

まずはいつも通りにカップ麺を熱々のお湯で作りましょう。
ラーメンが完成したら、スープだけ違う容器に全て移します。

麺を箸で持ち上げ、雪などで箸を固定しておきましょう。

こうして置いておくと、あっという間に凍ります。
カップラーメン 凍らせ方
カップラーメン 氷点下
食品サンプルのようなカップ麺が完成しました。
何と言うことはないのですが、見ていて楽しい気持ちになりますね。

子どもに見せると不思議! どうして? 食べられるの? と、うれしそうな反応がありました。

楽しんだ後は、スープをよく温め、カップにい入れると変わらない味わいでおいしくいただけますよ。
食べ物であそんではいけません、って叱られちゃうかな?

車の窓で雪の結晶観察会

凍れた朝は、車の窓も凍ります。
窓についていた水分が凍ったり、気温がかなり低いときに降った粉雪がガラスに残っていると、雪の結晶をはっきり観察できますよ。

お花のような雪の結晶は、しばらく見とれる美しさ。
大きさも形もさまざまで、何種類あるかわからないほどです。

車に乗り込む前に、ぜひ注目してみてください。
雪の結晶

氷点下ならではの冬の不思議で、寒い日々を乗り切ろう

雪景色
寒くてもなぜかソフトクリームやアイスクリームなど冷たい食べ物を欲してしまうのは北海道民の特徴でしょうか。
雪景色を見ながら温かな室内で食べる冷たいスイーツは最高においしいんです!

氷点下の不思議な現象は、寒さや冷たさを吹き飛ばす楽しいできごと。
子どものように不思議さや美しさに心を動かし、日々の寒さを吹き飛ばしませんか。

アイスキャンドル

さまざまなイベントで見かけるアイスキャンドル。ガラスのような冷たい氷に火が灯ると温かく感じるのが不思議ですね。
とんがったアイスキャンドルは、市販のゴム風船を使い、気温がマイナス10度を下回る夜なら、一晩で完成します。

写真は、完成したアイスキャンドルです。
中には100円ショップでも販売しているキャンドルを灯してみました。
アイスキャンドル 作り方
少し大きめのゴム風船に、水を入れます。水道の蛇口に風船の口を付けて直接水を入れると、そのまま膨らむので楽にできますよ。

水が8分目から9分目まで入ったら風船の口を結びます。

本格的に作るひとは、風船をひもで吊るすのですが、なかなかの重さがある水風船をいくつも吊るすのは大変。そこで我が家では丁度良い調理用のボウルに水風船を入れました。
プラスチックよりもステンレス製のボウルの方が冷気が伝わるのか、早く完成しましたよ。
アイスキャンドル
風船の上から触ってみて、凍っていたら完成。
あまり何日も置くと、キャンドルを入れる中心部分まで全て凍ってしまうので、注意しましょう。

風船を破いて、真ん中あたりに穴を開けると水が出てきます。そこへキャンドルを入れたら完成!
おうちの前に飾ったら素敵ですね。

氷るシャボン玉

シャボン玉 氷
凍れる(氷点下になる)とシャボン玉も凍ります。
ふーっとストローで拭いている途中で、少しずつ固まり真っ白に。

ストロー周辺の泡が凍ったり、シャボン液もあっという間に凍っていきます。

うまく大きく含まらせると空へと飛んでいきますが、飛んでいく最中に凍ってしまい落ちてくるんです。
 
シャボン玉 氷
割れずに地面に到達したシャボン玉が凍る瞬間がこちらの写真。
透明なシャボン玉の膜が、少しずつ少しずつ凍っていきます。
雪の結晶のようなものも見えました。

 
凍ったシャボン玉
完全に凍ると、多少の風では割れません。
ふるふると動いて、そのままの形と模様をとどめています。

とても美しく、見とれてしまいますね。指で触るとパチンと割れますが、凍った膜が残ります。
大人でも不思議さに感動する一瞬です。

熱湯が一瞬で霧に!

熱々に沸騰した熱湯なのに、氷点下の世界ではあっという間に水蒸気に!

沸騰するまでわかしたお湯を保温のできる水筒に入れましょう。

外へ出て空へ向かってお湯を撒きます。
熱々のお湯なので自分や周囲の人にかかると危険なので、十分に周囲を確認しましょう。
熱湯を上へ向かって撒くと、落ちてくるときにはすでに水蒸気になっています。まるで雲のよう。

通称「お湯花火」とも言われていて、写真撮影や動画されてインターネット上にアップロードされていることが多いですね。

この「お湯花火」を成功させるコツは、できるだけ熱湯を使うこと・なるべく気温が低い日に行うこと・勢いよく上に向かってお湯を撒くことです。

小さなお子さんにはちょっと危ないかもしれませんね。大人がやってみせてあげるだけでも楽しめるでしょう。

 

まるで食品サンプル?一瞬で凍るカップ麺

カップ麺
最近は見かけなくなりましたが、少し前までレストランや喫茶店の入り口にあったのがメニューをわかりやすく見せる「食品サンプル」。

中でもラーメンやスパゲティーなどの麺類はフォークやお箸で麺を持ち上げてディスプレイされていたのをご存知の昭和な方はいらっしゃいませんか。
凍れた日はその食品サンプルを作ることができるのです。もちろんおいしくたべることができますよ。

まずはいつも通りにカップ麺を熱々のお湯で作りましょう。
カップラーメン 凍らせ方
ラーメンが完成したら、スープだけ違う容器に全て移します。

麺を箸で持ち上げ、雪などで箸を固定しておきましょう。

こうして置いておくと、あっという間に凍ります。
カップラーメン 氷点下
食品サンプルのようなカップ麺が完成しました。
何と言うことはないのですが、見ていて楽しい気持ちになりますね。

子どもに見せると不思議! どうして? 食べられるの? と、うれしそうな反応がありました。

楽しんだ後は、スープをよく温め、カップにい入れると変わらない味わいでおいしくいただけますよ。
食べ物であそんではいけません、って叱られちゃうかな?

車の窓で雪の結晶観察会

雪の結晶
凍れた朝は、車の窓も凍ります。
窓についていた水分が凍ったり、気温がかなり低いときに降った粉雪がガラスに残っていると、雪の結晶をはっきり観察できますよ。

お花のような雪の結晶は、しばらく見とれる美しさ。
大きさも形もさまざまで、何種類あるかわからないほどです。

車に乗り込む前に、ぜひ注目してみてください。

氷点下ならではの冬の不思議で、寒い日々を乗り切ろう

雪景色
寒くてもなぜかソフトクリームやアイスクリームなど冷たい食べ物を欲してしまうのは北海道民の特徴でしょうか。
雪景色を見ながら温かな室内で食べる冷たいスイーツは最高においしいんです!

氷点下の不思議な現象は、寒さや冷たさを吹き飛ばす楽しいできごと。
子どものように不思議さや美しさに心を動かし、日々の寒さを吹き飛ばしませんか。

炭本 麻美

フリーライター

紹介文:旭川在住のフリーライター。趣味のキャンプやカメラ、温泉を活かした北海道のスポット記事と、保育士・母・ライターの経験を基にした育児記事を執筆中。旭川市内を中心とした新しいお店から老舗店のご紹介、オーナーのお人柄に触れる取材記事で北海道のひと・もの・場所の魅力をお伝えします。 北海道中に出かけ道の駅に立ち寄るのが楽しみ。北海道民ながら知らなかった北海道を知る喜びに夢中です。

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