2024.3.19

グルメ / 札幌

ヘルシーでエシカルな有機野菜料理。絶妙にお酒が進むメニューが楽しい【札幌】

健康に配慮した食材を使ったメニューとお酒のお店

地下鉄西11丁目駅から近いガラス張りの路面店『おやすみのところ』。
'23年8月にオープンした料理とお酒のお店で、昼間は『ラウリリ』というカフェとして営業しています。

石狩の有機栽培農家『はるきちオーガニックファーム』の野菜をはじめ、新鮮で健康に配慮した食材を使ったメニューを提供。
道産木材のテーブルやイスが並び、カウンター席のほか、広々としたテーブル席もある。循環型システム「アクアポニックス」を使用し、店内で葉野菜の栽培も。


 

今月のひと皿「お任せ盛り合わせ」

今月のひと皿「お任せ盛り合わせ」1,100円~は、有機野菜を使った彩りのいい7種類の料理が並ぶ一品。
スモークの香りがふくよかなブロッコリー料理「スモッコリー」や、スパイスがアクセントの「カンパチと黄金かぶのカルダモン風味」など、手法もスパイス使いも秀逸でバリエーション豊か。そしてお酒に合わせたくなります。
おやすみのところ 札幌 盛り合わせ
おやすみのところ シェフ
ソムリエで自身もお酒好きな木村安孝シェフ。北広島出身、道内のホテルやフレンチなどで腕を磨き、間借り営業や新店舗の立ち上げで経験を積んだのち、共同経営のヤンさんとともにこのお店を切り盛りしています。

鮮魚を使った料理もお酒にぴったり

「鮮魚のカルパッチョ」1,100円~で、この日は真鯛が素材に。
ビーツのソースが色鮮やかで、マリネした真鯛とマッチ! 信頼するお店から仕入れる鮮魚を使った料理も多く、料理に合うお酒を提案してくれるのもうれしい。
おやすみのところ カルパッチョ
おやすみのところ 看板
シェフの木村安孝さんがセレクトするお酒はナチュラルワインや日本酒、自家製サングリアなど幅広い取り揃え。
体にやさしい食材を使い、野菜料理が中心なのに、どれもお酒が飲みたくなる! 楽しいお店です。
 
おやすみのところ
住所:札幌市中央区大通西10丁目4-5
営業時間:午後5時~午後11時30分(土・日曜、祝日午後12時~午後11時30分)
定休日:不定水曜
電話:050-8885-45630
駐車場なし
@oyasuminotokoro

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

健康に配慮した食材を使ったメニューとお酒のお店

地下鉄西11丁目駅から近いガラス張りの路面店『おやすみのところ』。
'23年8月にオープンした料理とお酒のお店で、昼間は『ラウリリ』というカフェとして営業しています。

石狩の有機栽培農家『はるきちオーガニックファーム』の野菜をはじめ、新鮮で健康に配慮した食材を使ったメニューを提供。
道産木材のテーブルやイスが並び、カウンター席のほか、広々としたテーブル席もある。循環型システム「アクアポニックス」を使用し、店内で葉野菜の栽培も。


 

今月のひと皿「お任せ盛り合わせ」

おやすみのところ 札幌 盛り合わせ
今月のひと皿「お任せ盛り合わせ」1,100円~は、有機野菜を使った彩りのいい7種類の料理が並ぶ一品。
スモークの香りがふくよかなブロッコリー料理「スモッコリー」や、スパイスがアクセントの「カンパチと黄金かぶのカルダモン風味」など、手法もスパイス使いも秀逸でバリエーション豊か。そしてお酒に合わせたくなります。
おやすみのところ シェフ
ソムリエで自身もお酒好きな木村安孝シェフ。北広島出身、道内のホテルやフレンチなどで腕を磨き、間借り営業や新店舗の立ち上げで経験を積んだのち、共同経営のヤンさんとともにこのお店を切り盛りしています。

鮮魚を使った料理もお酒にぴったり

おやすみのところ カルパッチョ
「鮮魚のカルパッチョ」1,100円~で、この日は真鯛が素材に。
ビーツのソースが色鮮やかで、マリネした真鯛とマッチ! 信頼するお店から仕入れる鮮魚を使った料理も多く、料理に合うお酒を提案してくれるのもうれしい。
おやすみのところ 看板
シェフの木村安孝さんがセレクトするお酒はナチュラルワインや日本酒、自家製サングリアなど幅広い取り揃え。
体にやさしい食材を使い、野菜料理が中心なのに、どれもお酒が飲みたくなる! 楽しいお店です。
 
おやすみのところ
住所:札幌市中央区大通西10丁目4-5
営業時間:午後5時~午後11時30分(土・日曜、祝日午後12時~午後11時30分)
定休日:不定水曜
電話:050-8885-45630
駐車場なし
@oyasuminotokoro

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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